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東京ビッグサイトで11月5日まで開催される「第45回 東京モーターショー2017」。今回は注目のブースとして、スポーツセダンコンセプト「VIZIV PERFORMANCE CONCEPT(ヴィジヴ パフォーマンス コンセプト)」を世界初公開したスバルを紹介する。

○「VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」エアインテークが逆に新鮮!

SUBARUブースでは、ワールドプレミアを果たした「VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」が中央のステージに展示されている。水平対向エンジンとシンメトリカルAWDを搭載する4ドアセダンで、かつてWRCで活躍した「インプレッサ」や、そのスポーツグレードから独立した経緯を持つ「WRX」などの流れをくむ、SUBARUお得意のスポーツセダンコンセプトだ。

全長4,630mm×全幅1,950mm×全高1,430mmという、現行の「WRX」よりもワイド&ローなボディに、245/40 R20サイズの大径タイヤを採用。SUBARUの歴代スポーツセダン同様、ボンネットの大きなエアインテークがスポーツ性をわかりやすく示しているが、EVが主流のショー会場においては逆に新鮮にも感じられた。

ちなみに、先進技術としては、進化型アイサイトをはじめとした高度運転支援技術を採用し、「自動車事故ゼロ」を目標に掲げているとのことだ。

○人気の"Sシリーズ"最新版「S208」や「BRZ STIスポーツ」も登場

注目の市販車2台も会場発表された。1台は「WRX STI」の特別仕様車でハイパフォーマンスな"Sシリーズ"の最新版となる「S208」。2年前に発表された「S207」は発売当日に限定400台を上回る受注を集めたが、今回も450台限定で発売され、抽選必至と予想される。

専用チューニングされたEJ20型エンジンの最高出力は、「S207」をわずかではあるが上回る329ps。ドライカーボン製のルーフやリヤウイングを採用したグレード「NBR CHALLENGE PACKAGE」も用意された。レカロバケットシートやステアリングホイール、シフトノブなど、STIのロゴが散りばめられた内装もその気にさせてくれる。

もう1台の市販車は、「BRZ」に新たに設定された最上級グレード「BRZ STI Sport」だ。こちらはSTI製のタワーバーや専用チューニングされたザックスダンパーなどを採用し、走行性能を高めたモデルとなる。STIのロゴが輝くフェンダーガーニッシュや、赤のステッチが目を引く専用インテリアも特別感がある。

スバルブースではその他、現行の「インプレッサ スポーツ」をより都会的で洗練されたルックスに仕上げた「インプレッサ FUTURE SPORT CONCEPT」、現行の「XV」をベースにアウトドアなイメージを強調した「XV FUN ADVENTURE CONCEPT」など計10台が並ぶ。おなじみのスバル車それぞれの世界観が、より深く理解できる展示内容となっていた。