早いもので今年も残すところわずかとなってきました。ただでさえ忙しい日々を送っているみなさんも、さらに忙しさが増す時期です。そんな多忙の年末シーズンを乗りきり、心安らかに新年を迎えるためにも、生活スタイルそのものをシンプル化してみてはいかがでしょう? 毎日の生活に心の余裕が生まれてくるはずです。

1. 寝室を“スクリーンフリー”にする

ただでさえ多忙で心身の疲労がたまりやすくなっているのに、ゆっくり睡眠をとることができていなかったら、疲労感は加速度的に高まってゆきます。たとえわずかな睡眠時間しか確保できなくても十分休めるよう、質の高い睡眠をとれる環境づくりを目指しましょう。まずは目を刺激するブルーライトを発するモニターやケータイ画面を、寝る直前は見ないように寝室に置かないこと。目を酷使することを避け、お休みモードに入りやすくなります。

2. 使わない・不要・心ときめかないものは処分

好きなモノに囲まれて生活するはずが、部屋が散らかっていたり、自分で把握しきれない程溢れかえっていたら、かえってモノに支配される生活となってしまいます。それが心にもイライラをもたらし、多忙なうえにさらに余裕のない暮らしの原因となってはいないでしょうか。使わなくなったもの、不要なもの、もはや心ときめかないものはどんどん処分すれば、生活をシンプルにするだけでなく、精神的にも余裕が出てきます。

3. “日課”ではなく“リズム”を大切にする

忙しい日々のなかで「○○までにXXしなきゃいけない」というルールや日課ばかりに追われるようになっていませんか? でもそうやってガチガチに決め込んでいると、少しでもそれができなかったとき、すぐにパニックになってしまいそうです。毎日いろんなことが起こるし、体調や運気だって変わります。ですからそういった自然な流れや自分のなかの“リズム”に従ってみましょう。物事もスムーズに運びやすいし、心も軽やかになれます。

4. 1日のうち“何もしない時間”を作る

短時間で少しでも多くのことをこなすことが効率的だと思っていませんか? スマホチェック・ながら食べ・時短家事……。でもそうやって一度にたくさんのことを常に処理する習慣が疲労感の大きな原因にもなっているのです。1日のなかで少しでもいいので“何もしない時間”を作り、ただありのままにそこにいることを感じてみましょう。しばらくボーっとしてみることで、頭のなかがクリアになってゆきますよ。

「もっと楽しく、もっと充実しなきゃ……」そんな思いから私たちは自分の生活にたくさんのことを詰め込み過ぎがちです。でもここで少しスローダウン、自分が快適に過ごせる生活スタイルを今一度考え直してみてはどうでしょうか。