サラリーマンの副業にもうってつけ!古物商免許を取って転売ビジネスを開始せよ

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 古物商・閉鎖的な業界と思われる方も多いようですが、実は古物商はマスコミに良く取り上げられています。きっと、あなたも目にしていると思います。今までは古物商とは知らず見ているかもかもしれません。

 例えば、家にある値うちのわからない骨董品を鑑定する長寿番組。

 あるいは、キャバクラ嬢がお客様に貰ったバック・貴金属などを売りに行っていくらになるか? 芸能人の高級時計・自分のサインが入っている自分が使用したギターなど売ったらいくらになるか? などを予想する番組などなど。視聴している私達も金額提示を予想して興味津津で見ていますが、その際、査定する人が古物商なのです。

 また、古物商を取得した人だけが入る事が出来る古物市場のセリの仕入れの様子が放送されていたりしています。

 ニュース・雑誌新聞でも、古物商などが取りあげられています。押し買いと言われている、悪徳訪問買い取り業者も古物商なのです。

 そして、前回の記事でいたように、フリマアプリを使った転売を継続して行う場合も、古物商は必要なため、古物商を取得する方が増えているんです。

 なんと、平成28年は許可件数77万5723件で、前年比9230件も増加したと警視庁のデーターからもわかります。(参照:「平成28年中における古物営業・質屋営業の概況」)

 駅周辺にも、買取専門店、古着屋・フランチャイズチャーン店などが多数出店するようになりました。私の街も千葉県の小さな駅ですが、リサイクル店が新しく3店舗もでき、一般の人にも身近な存在になりつつあります。

◆サラリーマン副業としての古物商のメリット

 古物商のメリットは、飲食店などと違い初期投資が少ない事です。

 初期費用が少ないと言っても事務所を借りる費用・倉庫を借りる費用・仕入する費用・備品などは必要になると思いますよね?

 実際のところ、古物商になるのにいったい資本金は、どの位かかると思いますか?

 1000万円? いやいや、そんなにかからないだろう、500万円くらい? もっと安くて100万円??

 さて、いくらでしょう?

 実は……なんと、「2万円あればネット古物商になれてしまう」んです。

 つまり、最低限、申請費19000円あればなれるんです。

 お店を持つ必要もなく、自宅で開業する事が出来るのです(※賃貸の場合は大家さんの許可が必要になります)。

 まあ、19000円は極端ですが、本当に小資本で開業出来る、古物商の良いところです。

 私が個人事業主で独立した時は、まとまった資金があった訳ではないので、事務所は借りずに自宅で申請をしました。

◆自宅開業にはデメリットもある

 ただ、自宅を事務所にするとデメリットもあります。

 自宅が事務所になるので、自宅が取引をする場になるわけです。自宅の住所を公開しなければならないので、トラブルがあって家に来られるのが嫌だなと思いました。とはいえ、コレに関しては、正しい商売をしていれば、そのような心配はありません。

 自宅でやる場合もっとも重要な事それは家族の了解です。独り身の方は問題ないですが、結婚されている方、両親と同居されている方は古物商をしている事を理解してもらわないと難しいです。仕入れをはじめると物がどんどん増えて行きます。事務所を借りた今でも私の自宅は物が溢れる事があります。理解してもらっている私でもたまに何でこんなに買ってくるのと妻に怒られます(笑)。

 また、仕事とプライベートを切り替える事が難しくなります。家の中に販売するものがあるので、四六時中、商品の事ばかりが頭に浮かぶようになってしまうんです。

 こうした「自宅に在庫が溢れる」状態を解消する方法は何だと思いますか?