後半から出場の大迫が2G1Aの大活躍でケルンが初勝利《EL》

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▽ケルンは2日、ヨーロッパリーグ(EL)・グループH第4節でBATEボリソフをホームに迎え、5-2で勝利した。ケルンのFW大迫勇也は後半から出場し、2ゴール1アシストを記録している。

▽アウェイでの前節BATEボリソフ戦を0-1で敗れ、3連敗となった最下位ケルンは直近のレバークーゼン戦を1-2と逆転負けし、リーグ戦でも未勝利が続く。泥沼のチーム状況の中、レバークーゼン戦のスタメンから2選手を変更。大迫とJ・ホルンに代えてクレメンスとラウシュを起用した。

▽3位のBATEボリソフ(勝ち点4)に対し、ギラシーとS・ツォラーが2トップを組む[4-4-2]で臨んだケルンは、立ち上がりから前がかりに出ると、7分に決定機。ロングボールがルーズとなってボックス中央に走り込んだギラシーがシュートに持ち込んだが、わずかに枠の上に外れた。

▽それでも16分に先制する。S・ツォラーがエーズカンのスルーパスに抜け出してボックス中央へ侵入。DFに寄せられながらもシュートを流し込んで先制点をもたらした。

▽先制後、自陣に引いたケルンだったが、31分に同点に追いつかれる。右サイドからのFKでサインプレーを使われると、グラウンダーのクロスをミルノビッチにシュートを流し込まれた。さらに33分、右サイドからのクロスをシフネビッチに華麗なバイシクルシュートでゴールに流し込まれ、逆転されてしまった。

▽1-2で迎えた後半、ケルンはクレメンスに代えて大迫を右サイドに投入。すると54分、大迫が同点弾を決める。FKの流れから、ソーレンセンが落としたボールをペナルティアーク中央の大迫が胸トラップから右足を一閃。ゴール左にシュートを突き刺した。

▽大迫の欧州カップ戦初ゴールで勢いに乗るケルンは、ビッテンコートがミドルシュートを浴びせると、63分に逆転する。ボックス手前左で得たFKをギラシーが直接狙うと、ゴール右に決まった。その後、66分のゴール至近距離からシフネビッチに打たれたヘディングシュートの大ピンチは、GKホルンがファインセーブで凌ぐと、75分にはケルンにチャンス。大迫のポストプレーからエーズカンが際どいシュートを浴びせた。

▽そして82分、大迫が2点目を決めて勝負を決定付ける。ビッテンコートの左クロスをファーサイドの大迫がスライディングシュートで流し込んだ。さらに90分、左サイドの大迫が右足で上げたクロスをヨイッチが頭で押し込み、5-2としたケルンが勝利。大迫の2ゴール1アシストの活躍でケルンがEL初勝利を飾っている。