2日、中国メディアの海外網は、「日本の自衛隊機でまた問題が起きた」とし「今度の原因は特殊だ」と伝えている。写真はF15戦闘機。

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2017年11月2日、中国メディアの海外網は、「日本の自衛隊機でまた問題が起きた」とし「今度の原因は特殊だ」と伝えている。

その「特殊な原因」とはパイロットが足にしびれを感じたこと。日本メディアによると、1日午後1時55分ごろ、石川県小松市の航空自衛隊小松基地に、同基地所属のF15戦闘機1機が緊急着陸した。日本海上で飛行訓練中にパイロットが足にしびれを感じ、同1時40分ごろに「緊急状態」を宣言。滑走路のワイヤに機体後部のフックを引っかける装置を使って着陸した。小松基地渉外室は「足のしびれで適切な制動操作ができないかもしれず、安全性を考慮した」としているという。

海外網は「F15戦闘機で問題が起きたのは今回が初めてではない」と紹介。今年1月には航空自衛隊那覇基地所属のF15戦闘機1機が那覇空港から離陸しようとしたところ前輪タイヤが脱輪したこと、同7月には同じく那覇基地所属のF15戦闘機が那覇空港から離陸する際に機体からライトの部品が落下して滑走路上にガラス片が散乱、閉鎖された滑走路上では離陸できない旅客機が一時10機以上並ぶなど混乱したこと、同10月には航空自衛隊千歳基地から領空侵犯の警戒任務のため緊急発進したF15戦闘機からミサイルの羽根1枚が落下したことなどを伝えた。(翻訳・編集/柳川)