2打差7位タイの好発進を決めた池田勇太(撮影:村上航)

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<HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 初日◇2日◇PGMゴルフリゾート沖縄(7,005ヤード・パー71)>
現在賞金ランク3位、2年連続の賞金王を目指す池田勇太が好スタートだ。10番スタートの池田は出だしで幸先よくバーディを決めると、前半だけで4バーディ。後半に入ると、3番をボギーとするが、5番では難しい下りの8メートルを沈めてバーディを奪取する。7番でボギーを喫し3アンダーに後退したが、それでも首位と2打差の7位タイ。上々の滑り出しを見せた。


「3アンダーだし悪くはないと思います。必死にやっているだけですよ」。この日の平均スコアが73.019(パー71)と、各選手がスコアメイクに苦しむ中、「とりあえず頑張れたかな」と、安堵の表情を浮かべた。ドライビングディスタンス計測ホールでは326ヤード、327ヤードで平均326.5ヤード。全体2位につけ、フェアウェイキープが42.86%で36位と低迷する中でも、パーオン率は全体の1位と、ショットメーカーぶりを見せつけた。

8月の「RIZAP KBCオーガスタ」で今季初優勝を挙げると、9月の「ANAオープン」ではホストV。そして、先月の「日本オープン」を制しシーズン3勝を挙げている。終盤戦に入り、賞金王レースも佳境に入ってきたが、「その話はいいです」と、あくまでも視界に入れているのは今大会の優勝だけだ。「この試合は勝たなければいけない大会ですし、必死で頑張ります」。大会主催の株式会社平和とスポンサーシップ契約を結ぶ池田。今季2度目のホストVに向けてギアを上げる。

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