朴前大統領(左)とチョン氏(資料写真)=(聯合ニュース)

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◇前大統領の側近を収賄容疑で捜査 広がる疑惑

 韓国の情報機関、国家情報院(国情院)が青瓦台(大統領府)に対し賄賂を渡していたとされる疑惑で、朴槿恵(パク・クネ)前政権時代の青瓦台の主要人物が軒並み浮上しており、事件へと発展しそうだ。検察は2日、朴前大統領の最側近だった青瓦台元付属秘書官のチョン・ホソン氏について収賄の疑いで捜査を進めていると伝えた。この疑惑では先月31日、青瓦台秘書官だったアン・ボングン、李載晩(イ・ジェマン)両氏が逮捕されている。

◇北朝鮮が改良型ICBM開発中 米CNN報道

 米CNNテレビが1日(現地時間)、米当局者の話として北朝鮮が7月に発射実験を行った大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」の改良型を開発中だと報じた。この当局者は、改良作業はミサイルの核燃料、発射台、誘導・攻撃システムに対して進められているとし、可能な限り早期に核・ミサイルの攻撃能力を向上させようとする金正恩(キム・ジョンウン)政権の努力の一環だと説明した。

◇中国の「韓流禁止令」解除か TVに韓国歌手出演

 昨年7月に米軍の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の韓国配備が決定してから中断していた韓流芸能人の中国でのテレビ出演が再開され、「限韓令(韓流禁止令)」が事実上解除されたのではないかとの見方が出ている。韓中両国が先月31日に関係改善に向けた関連協議の結果を発表した直後であることから、韓中間の文化交流が再開されるのではないかとの期待が高まっている。

◇平昌五輪聖火リレー2日目 済州島でスタート

 平昌冬季五輪の聖火が2日、南部の済州島に到着し、同島で聖火リレーが始まった。初日は85人の走者が約21キロを回り、翌3日は82人の走者が約77キロをリレーする。世界遺産・城山日出峰付近の海辺では韓国で初めて、海女と水中探査ロボットによる水中リレーが行われる。聖火は4日には釜山に運ばれる。

◇トランプ氏来韓に反対するデモ 警察が禁止命令

 7〜8日に韓国を訪問するトランプ米大統領に対し、反米系の市民団体などが大規模な抗議デモを実施する計画だ。警察は2日、トランプ氏の訪韓期間中に青瓦台付近で行うと届け出があったデモや行進について、現政権発足後初めて禁止・制限命令を下した。当日は武装した警備員が配備される可能性もある。警察によると、市民団体などが7〜8日にソウル中心部での集会・デモの実施を届け出た件数は約50件に上るという。