31日、新浪新聞の微博アカウント・微天下は、自民党が安倍晋三首相のイラストを用いたLINEスタンプを発表したと伝えた。写真は安倍首相のスタンプ。

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2017年10月31日、新浪新聞の微博アカウント・微天下は、自民党が安倍晋三首相のイラストを用いたLINEスタンプを発表したと伝えた。

自民党は31日に安倍首相のイラストを用いた「思ったより使える総裁スタンプ」を発表し、無料通信アプリ・LINEのユーザー向けに提供するとした。スタンプは自民党アカウントと友だちになることで無料でダウンロードできる。自民党の広報部門は「40代の主婦層に自民党をアピールする目的」としているが、自民党内からは「安倍首相より人気のある小泉進次郎氏のスタンプを作った方が良かったのでは?」との声も出ているという。

安倍首相のスタンプについて、中国のネットユーザーからは「日本の首相は民衆との距離感が近いな」と評価する声や、「面白みに欠ける」「このイラストはアニメ王国としてどうなの?」とスタンプの完成度に関するコメントが寄せられた。

また、「わが国にも偉い人のスタンプがあるよ」との意見も。これは以前、習近平(シー・ジンピン)国家主席が似ていると話題になった「クマのプーさん」のアイコンやスタンプを暗に指しているものと思われる。プーさんをめぐっては今年7月に中国のSNS上で一時規制の対象になったと報じられた。そのためか、ネットユーザーからは「一方、こちらではクマのプーさんを使ったアイコンがみんな削除された」といった感想も見られた。(翻訳・編集/川尻)