英イングランド南部イーデンブリッジで、ボンファイア・ナイト(ガイ・フォークス・ナイト)で燃やすために設置された、セクハラ・性的暴行疑惑の渦中にある米大物映画プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタイン氏の人形(2017年11月1日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】英国では今週末、英国会議事堂の爆破が未然に防がれた歴史的事件を記念して花火を打ち上げ、かがり火をたいて人形を燃やす毎年恒例の行事「ガイ・フォークス・ナイト(Guy Fawkes Night)」が催されるが、ロンドン南部の町ではセクハラ・性的暴行疑惑で女優ら50人以上から告発されている米ハリウッドの大物映画プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタイン(Harvey Weinstein)氏の人形が火にくべられる予定だ。主催者が1日に明らかにした。

 イングランド南東部ケント(Kent)州の町イーデンブリッジ(Edenbridge)には、高さ11メートルの半裸のワインスタイン氏の人形が登場した。片手に米アカデミー賞(Academy Awards)のトロフィー「オスカー像」を、もう一方の手にブラジャーを持ち、女性が手にした「ファイナルカット」と書かれたカチンコが局部を隠している。4日夜に燃やされるという。

 ガイ・フォークス・ナイトは「ボンファイア・ナイト(Bonfire Night)」とも呼ばれ、1605年にガイ・フォークス(Guy Fawkes)を首謀者とした国会議事堂の爆破計画が未然に防がれたことを記念する祭り。爆破が計画されていた11月5日か直近の週末に、かがり火をたいたり花火を上げたりして祝う。
【翻訳編集】AFPBB News