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厚生労働省は11月1日、2017年8月の被保護者調査の結果を発表した。同調査によると、8月時点の生活保護受給世帯は前月比1,151世帯増の164万2,238世帯となり、2017年3月以来、5カ月ぶりに過去最多を更新した。増加は4カ月連続。前年同月比では5,602世帯増えた。

○高齢者世帯の単身世帯で受給増加

生活保護受給者数は前月比2人減の212万7,203人と、5カ月連続の減少。前年同月比では1万8,940人減少した。

世帯別(保護停止中を含まない)にみた場合、高齢者世帯は前月比1,047世帯増の86万4,097世帯で、構成比は52.9%。このうち単身世帯は同1,220世帯増の78万5,530世帯に上った。

このほか、傷病者・障害者世帯が同239世帯減の41万9,651世帯、働ける世帯を含むその他の世帯が同300世帯増の25万6,998世帯、母子世帯が同196世帯減の9万2,795世帯となった。