中国メディア・今日頭条は10月31日、東京の街で見かけた不思議な光景を写真付きで紹介する記事を掲載した。紹介された中には「なんだ日本も中国と同じじゃないか」という共感を含んだものもあるようだ。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国メディア・今日頭条は10月31日、東京の街で見かけた不思議な光景を写真付きで紹介する記事を掲載した。紹介された中には「なんだ日本も中国と同じじゃないか」という共感を含んだものもあるようだ。

 記事は「日本はアジアの中でも発展した都市であり、日本の行政の中枢である。みんな日本は交通ルールがしっかりと守られているというが、他所と何が違うのだろうか」としたうえで、東京で見られた光景を10個紹介している。

 最初の5つは「全ての人が赤信号を待つ」、「鉄道に乗るのに保安検査がない」、「日本でも自転車が盗まれる」、「日本でもポストに広告ビラが無造作に貼り付けられる」、「ホームレスの住み家がとてもきれいである」といった内容だ。自転車については、道路沿いの花壇に捨てられた自転車の車輪の写真を掲載したうえで「日本人はモラルが高いから何も盗まれないと思ってはいけない。自転車の盗難がしばしば発生するのだ」と説明した。

 残りの5つは「ハトが人を怖がらない」、「レストランで冷たい水が供される」、「中国同様、空港のラーメンの値段が高い」、「その代わりハーゲンダッツの値段が中国より安い」、「街頭に成人向けの雑誌やDVDを販売する店がある」となっている。

 中国では、空港で提供される飲食品が市価よりもはるかに高い値段で売られていることが問題視され続けている。日本の空港で供される食べ物や飲み物も確かに市価より若干高めなものが多く、共感を覚えたようだ。そして中国にも成人向けのDVDは存在するが、それはあくまでもアンダーグラウンドでの話。堂々と看板を出して店を構えたり、ましてやコンビニで成人向け雑誌が当たり前のように並んでいたりする光景にはかなり衝撃を受けるようだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)