今季限りでの退任が決まったモンバエルツ監督。遠藤や喜田、富樫ら若い選手を引き上げ、計算できる戦力に育て上げた手腕は評価したい。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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 J1の横浜は11月2日、エリク・モンバエルツ監督の今季限りでの退任を発表した。
 
 同監督は15年に就任し、1年目は7位、2年目の昨季は10位の成績を残し、3年目の今季は31節を終えて5位につけ、天皇杯は2年連続で4強入りを果たしている。
 
 クラブの公式HPに掲載されているモンバエルツ監督のコメントは以下のとおり。
 
「今シーズンをもって横浜F・マリノスを離れることとなりました。この数年間、日本で働くことができたこと、また日本文化に触れることができたことは、素晴らしい経験でした。結果が出なく苦しんだときもありましたが、選手やファン・サポーターのみなさまと素晴らしい思い出を共にすることもできました。
 
 しかし、いまはそんな思い出に浸ることなく、チームが来季のACLに出場することができるよう良い結果をシーズンが終わるまで求めていくことが、私の最大の願いです。個人そしてチームレベルでたくさんの改善がみられていますので、我々がその目標を達成できると信じています。
 
 我々の選手たちをサポートしてくれるファン・サポーターのみなさまに深く感謝いたします。みなさまの応援は我々に最後まで戦い抜くためのエネルギーを与えてくれます。ぜひスタジアムでシーズン最後の瞬間まで共に戦いましょう。みなさまからの全ての応援に心より感謝申し上げます」