習近平氏(左)と金正恩氏(イメージ)=(聯合ニュースTV)

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◇習近平氏 金正恩氏の祝電に返答

 北朝鮮の朝鮮中央通信は2日、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が中国共産党の習近平総書記(国家主席)宛てに送った総書記再選の祝電に対し、習氏が1日に返答を送ってきたと報じた。同氏は新たな情勢下での中朝関係の発展、ひいては地域の安定と平和への寄与に期待を示した。

◇情報機関への国政監査 「弊害の清算」「政府報復」で攻防か

 韓国国会の情報委員会が2日、情報機関の国家情報院(国情院)に対する国政監査を実施する。国情院は現在、改革委員会を立ち上げ過去の弊害の清算と組織刷新を進めている。弊害清算と政治報復の論争が起きる中、与野党の攻防が激化しそうだ。

◇韓中関係改善の気運 免税店業界が運営権入札に関心

 免税店業界が中国人観光客の持ち直しに期待を寄せている。米軍の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の韓国配備問題に反発する中国の報復的な措置により同国からの団体旅行客が急減し大きな打撃を受けていたが、このほど韓中両政府が関係改善に合意した。済州国際空港の免税店では運営権取得の入札が活気を帯びると見込まれる。

◇公共機関の新規採用むしろ減少 9月までで1万4千人

 政府が若年層の雇用改善を目指し公共機関の採用拡大に取り組んでいるものの、現時点で公共機関の今年の新規採用は低調であることが2日、分かった。公共機関の経営情報公開システムによると、1〜9月に公共機関の新規採用は1万4015人と前年同期に比べ5.3%少ない。それでも政府は、大型公共機関の採用が10〜12月に集中しており、目標の2万人台の新規採用は可能だとしている。

◇ロシア極東発展相 極東と北朝鮮結ぶ物流事業への韓国参画に期待

 ロシアのガルシカ極東発展相が1日(現地時間)、ロシア極東沿海地方ハサンと北朝鮮北東部・羅津を結ぶ複合物流プロジェクトについて、韓国が北朝鮮制裁のために事業から抜けたことに残念な思いを示しながら、あらためて韓国の参画に期待を寄せた。3〜7日の韓国訪問を前に聯合ニュースの単独書面インタビューに答えた。ガルシカ氏は「この区間の貨物の多くを占める石炭の輸送は、国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁の対象ではない」とし、「ロシアと韓国、北朝鮮が羅津ーハサンの鉄道の効率的な利用に向け合意する必要があると」強調した。

◇株主上位100人の時価総額 国家予算の3分の1に

 財閥情報専門サイトの財閥ドットコムによると、上場企業株の保有者上位100人が保有する株式の価値は1日終値ベースで123兆2120億ウォン(約12兆6300億円)と集計された。年初に比べ35.6%増加し、国家予算のほぼ3分の1にまで膨らんだ。韓国株式市場では総合株価指数(KOSPI)が連日のように過去最高値を更新している。

◇65歳以上のインプラント施術 本人負担割合引き下げへ

 健康保険に加入する65歳以上の高齢者は2018年下半期から、インプラント施術時の自己負担の割合が30%に引き下げられることが2日、保健福祉部側の話で分かった。現在の自己負担は50%。また、65歳以上の入れ歯の自己負担割合も従来50%だったが、今月から30%に引き下げられている。