Bluetoothイヤホンのコードは再生機器につながっていないため、「激しい運動をしたらイヤホンが外れてしまいそう」と感じて手を出しづらい人も多いもの。そんな不安を解消するため、あらゆる形状の耳へフィットさせることが可能で運動中でも外れにくく、IPX5の防水規格にも対応しているAnkerのBluetoothイヤホン「SoundBuds Curve」が、2017年11月2日(木)の午前10時から登場しています。パワフルで透明感のあるサウンドを実現するため、高音質かつ低遅延で音声データを伝送できる aptX にも対応して音質にもこだわったというイヤホンを、一足早く使ってみました。

Anker | SoundBuds Curve Wireless Earbuds(Black)

https://www.anker.com/products/variant/SoundBuds-Curve-Wireless-Earbuds(Black)/A3263011

◆外観チェック

「SoundBuds Curve」の箱はAnker製品に共通の白と青のカラーリングです。箱の表面には製品写真がプリントされています。



早速開封してみます。



内容物はトラベルポーチと中に入った「SoundBuds Curve」本体、説明書、充電用Micro-USBケーブル、イヤーチップ5種類(XS/S/M/L/XL)、シリコン製イヤーウィング3種類(S/M/L)、フィットクリップ、シャツクリップ。



「SoundBuds Curve」本体は、トラベルポーチの中にこんな感じで収納されていました。



左右のイヤホン間がケーブルでつながっていて、右耳に装着するイヤホンの近くにコントローラーがついています。



ひときわ目立つイヤーフックはシリコン製で、柔らかくフニフニとした感触。



コントローラーは左から順に、「音量を上げる」「オン/オフ」「音量を下げる」ボタン。「音量を上げる」「音量を下げる」ボタンでは音量調節の他に、1秒長押しで次の曲/前の曲への移動操作が行えます。「オン/オフ」ボタンでは1秒長押しで電源オン、3秒長押しで電源オフの他に、音楽の再生と一時停止、電話に応答/終了する、1秒長押しでiOSの音声アシスタント「Siri」や音声認識ソフトの起動といった操作が可能。



コントローラーの側面にある小さなゴムパッドを開くと……



Micro-USBポートがあり、Micro-USBケーブルを挿して充電可能。約1.5時間の充電で満タンまで充電でき、連続約12.5時間の音楽再生、連続約14時間の通話が可能とのこと。Bluetoothイヤホンとしてはかなり長時間連続で使用可能で、充電さえ忘れなければ運動中に音楽が途切れることはなさそうです。



◆使ってみた

まずは音声端末とのペアリング作業。「SoundBuds Curve」のコントローラー中央にある「オン/オフ」ボタンを3秒間長押しします。するとペアリングモードに入り、コントローラーのLEDライトが青く点滅します。



ペアリングモードに入ったら、接続したいBluetooth機器のBluetooth設定画面を開き、「SoundBuds Curve」をタップ。



表示が「接続済み」になったらBluetooth設定は完了です。「SoundBuds Curve」の電池残量は、接続した機器の表示画面から確認できます。



実際に装着してみるとこんな感じ。耳にかけるイヤーフックは柔らかいシリコン製のため、装着時の違和感はほとんどありません。耳にぴったりフィットするイヤホン部分は遮音性も高く、イヤホンを装着した状態では話し声など周囲の音がほぼシャットアウトされていました。音楽を聴いてみると、それぞれの楽器の音を鮮明に聞き取ることができ、音楽の中で同じ楽器の音をずっと追い続けることが容易にできました。他の編集部員にも試聴してもらったところ、「重低音がとてもよく響く」という感想も出ました。



装着時にコントローラーが首のすぐ右側にあるため、右手で簡単にクリックして操作可能です。



「SoundBuds Curve」はマイク付きなので通話が可能。通話のオン/オフもコントローラーできるので、通話のためにわざわざスマホを取り出す必要はありません。また、通話時のノイズを軽減する「CVCノイズキャンセリング」機能を搭載しており、試しに通常の携帯電話ではノイズが混じってしまう電波が悪い場所で使用したところ、ノイズがほとんど聞こえず相手の音声を鮮明に聞き取ることができました。ただし、「CVCノイズキャンセリング」はあくまでも音声信号からノイズを除去するだけであり、電波を強力にするわけではないため、電波が届かない場所で使用しても通話ができるというわけではありません。



「SoundBuds Curve」はイヤホンのイヤーチップとイヤーウィングを付け替えることによって、自分の耳にベストフィットするようにカスタマイズできます。イヤーチップはイヤホンに装着しているものも合わせると5種類、イヤーウィングは3種類あります。



自分の耳にぴったり合いそうなイヤーチップとイヤーウィングに付け替えればOK。



耳の形状や、装着時の状況に応じてイヤホンのフィット具合を自由に変えることができます。



「SoundBuds Curve」を装着したまま頭を振ったり走ったりしてみましたが、イヤホンは耳にしっかりフィットして外れませんでした。ジョギングやもっと激しい運動の最中でも、イヤホンが外れる心配をしなくてすみそうです。また、走っている最中の音飛びもほとんど感じられず、Bluetoothイヤホンにありがちな「運動していると電波の通信状況が悪くなって、聞こえなくなってしまうのでは……」という心配も要らないと思いました。



また、「SoundBuds Curve」はIPX5の防水規格にも対応済みで、雨や汗などの水がかかっても大丈夫とのこと。ただし、防水とはいえシャワーなどの強力な噴流水や水没には対応していないので、注意が必要です。



「Anker SoundBuds Curve」の販売価格は3299円(税込)で、Amazonや一部小売店で2017年11月2日午前10時より販売開始。Amazonでは発売を記念して1000台限定の「500円オフセール」を実施しており、2799円(税込)で購入できます。

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