小田急線 代々木上原〜登戸間の複々線化にあわせて実施される2018年3月ダイヤ改正。どこが新しくて、どう変わるか―――。

今回、11月1日に都内で発表されたダイヤ改正概要を短期集中連載。第4回は、平日夕夜の通勤時間帯の増発、日中の準急・急行の新設、土休日のスーパーはこね所要時間短縮などについて。

2018年3月ダイヤ改正のポイントは、「混雑緩和・時間短縮・乗り換えなし・座って通勤の4つある」と小田急。

◆平日夕夜の下り列車を39本増発

平日ゆうやの通勤時間帯に、下り方向の列車を39本増やし176本で運転。ロマンスカーも1本増やし24本運転。

快速急行は28本増やし35本で運転、うち多摩線へ直通する快速急行を新たに11本運転する。

また、東京メトロ千代田線からの直通列車を24本増やし45本で運転する。

◆日中の準急・急行を新設

向ヶ丘遊園と東京メトロ千代田線を直通する準急、唐木田と新宿を直通する急行を新設する。

◆土休日のスーパーはこね号の所要時間短縮

土休日については、下りのスーパーはこね号(新宿→小田原)を5分短縮し最速59分に所要時間短縮。新宿→箱根湯本は9分短縮し、最速73分に。

また、これまで藤沢止まりだった快速急行を片瀬江ノ島まで延ばし、新宿と片瀬江ノ島を結ぶ快速急行を現行2本から83本へ増やす。

写真は東京で11月1日に開催された記者発表会。撮影は柏原美紀MC。

【小田急ダイヤ改正 短期集中連載】

第1回 平日に通勤急行・通勤準急、土休日にメトロえのしま号を新設
第2回 平日朝の列車増発、混雑緩和と所用時間短縮
第3回 平日朝の都心直通強化、モーニングウェイ増設
第4回 平日夕夜も増発、日中に準急・急行を新設、土休日「スーパーはこね」所要時間短縮