小田急線 代々木上原〜登戸間の複々線化にあわせて実施される2018年3月ダイヤ改正。どこが新しくて、どう変わるか―――。

今回、11月1日に都内で発表されたダイヤ改正概要を短期集中連載。第3回は、平日朝の都心直通強化、ロマンスカー「モーニングウェイ」増設について。

2018年3月ダイヤ改正のポイントは、「混雑緩和・時間短縮・乗り換えなし・座って通勤の4つある」と小田急。本稿では3・4つめの「乗り換えなし」と「座って通勤」を記す。

◆平日朝のメトロ直通の優等列車などを増発

東京メトロ千代田線に直通する急行・通勤準急・準急・各駅停車を17本増やし、28本で運転。

また、多摩線から新宿へ直通する通勤急行・急行を13本新設。江ノ島線から新宿へ直通する快速急行を15本運転する。

◆平日朝のロマンスカー「モーニングウェイ」増設

平日朝、ロマンスカー「モーニングウェイ号」「メトロモーニングウェイ号」を4本増やし11本で運転。新たに海老名に7本停車、藤沢・大和・秦野・本厚木・相模大野・町田・新百合ヶ丘の停車本数を倍増させる。

また、小田急多摩センター始発の通勤急行を6本新設、藤沢・海老名・向ヶ丘遊園・成城学園前始発の列車を増加させる。

写真は東京で11月1日に開催された記者発表会。撮影は柏原美紀MC。

【小田急ダイヤ改正 短期集中連載】

第1回 平日に通勤急行・通勤準急、土休日にメトロえのしま号を新設
第2回 平日朝の列車増発、混雑緩和と所用時間短縮
第3回 平日朝の都心直通強化、モーニングウェイ増設
第4回 平日夕夜も増発、日中に準急・急行を新設、土休日「スーパーはこね」所要時間短縮