間宮祥太朗、藤井四段より上!?『ドクターX』にも天才棋士登場

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中学生のプロ棋士・藤井聡太四段が前人未到の29連勝を達成し、大ブームを巻き起こした今年の将棋界。現在開催中の竜王戦も、羽生善治棋聖が史上初の「永世七冠」を達成するかどうか、熱い注目を集めているが、米倉涼子主演のドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系列、毎週木曜21:00〜)にも若き天才棋士が出現することがわかった。

11月9日放送の第5話で、若手俳優・間宮祥太朗がメインゲストとして出演。藤井四段ならぬ、五反田五郎五段を演じる。実は、「小さい頃に、父と一緒に将棋をしたことがある」という間宮だが、五反田五段は連勝記録を伸ばし続ける22歳の天才プロ棋士。

「プロ棋士とは全然、次元が違いますからね(笑)。今回は駒の持ち方から所作まで、いろいろ教えていただきながら」撮影に臨んだそうだ。役作りでは「特定の棋士をイメージして演じるのではなく、敢えてオリジナルの棋士像を目指しました」と明かしている。そんな間宮の将棋の腕前を目の当たりにした米倉は「スゴい! 最初に撮影したシーンで、とても上手に打っていたので、ビックリしました!」と絶賛するほど。

そんな米倉と間宮は、今回が初共演。実は、間宮は昔スタジオで米倉を見かけたことがあるらしく、「そのとき“あぁ、芸能界というところは、こんなにキレイな人がいるんだなぁ!”と思った」のだとか。そんな米倉の美しさを、今回の共演で再確認。「本当にキレイでした! 気さくにいろいろ話しもしてくださって、ありがたかったです」と、顔をほころばせた。

一方、米倉も間宮に好印象。「話しやすい雰囲気を持っている方だな、というのが第一印象。実際お話してみると、ポンポンと答えが返ってくるので、会話も撮影もとても楽しくできました」とニッコリ。2人の会話では間宮の将棋歴も話題に上ったようで、「私が将棋を打てたら、もう少し将棋の話でも盛り上がれたのにな……(苦笑)」と。

間宮が登場する第5話では、“人間VS人工知能(AI)のせめぎ合い”という、現代社会を投影した構図が軸。五反田五段は将棋ロボットとの対局中にけいれんを起こし、「東帝大学病院」に入院するが、天才フリーランス外科医・大門未知子(米倉)ですら病名を特定できない状態。そんな中、最先端の人工知能診断システムが診断結果をはじき出し……!?

「私自身はロボットやパソコンといったIT系にあまり詳しくないんですけど、第5話の物語を通して、今の時代はコンピュータ技術について行かなきゃいけないんだな、と考えさせられました」と米倉。「将棋という今流行りの題材を扱っていますし、『ドクターX』の定番ともいえる時事ネタを楽しみにしてくださっている方にも、おっ! と思っていただけると思います」と自信をのぞかせた。

さらに、今回は未知子と五反田、“天才”と呼ばれる者同士の交流も見どころのひとつになっており、「病院の屋上で大門先生と向き合うシーンは、特に肝となる場面なので、気を引き締めて挑みました。今まであまり見たことのないような瞬間を切り取ったシーンになっていたらいいな、と思います」と間宮。熱のこもった、生身の人間同士のドラマにも注目だ。