昔は遊んでいたが、最近めっきり遠ざかっている……。渋谷に対して、そんな印象を持っている人も多いのでは? しかし、ここ最近、そんな渋谷に大人が戻ってきている。中でも、注目したいのが「道玄坂」エリア。

渋谷でもあまり訪れないエリアだが、この界隈には最近お洒落な立ち飲み屋が集結し、多くの大人たちが集っているという。

その流れを作ったとも言えるのが、今回紹介する『立ち呑み なぎ』だ。果たして、どんな大人たちがいるのだろうか。




隣の客と意気投合も!毎夜、新たな出会いが繰り広げられていた
『立ち呑み なぎ』

「道玄坂」の中でも、一層ディープなのが、百軒店エリア。道玄坂を昇り、鳥居のような「しぶや百軒店」の看板をくぐれば、そこは異世界!

怪しい雰囲気満載だが、飲み方をわかっている大人たち急増中。バラエティ豊かなお店が揃っているので、ハシゴだって楽勝だ。



店内はオールスタンディング。店員に好みを伝えるとおすすめを選んで目の前で注いでくれる

このエリアを盛り上げた立役者が『立呑み なぎ』だ。オープンは5年前。小路にありながら、17時の開店1時間後には連日ほぼ満卓になる。

近隣のIT企業勤務の常連も多く、仕事帰りの小綺麗な女子との遭遇率も高い。開店直後は、アペ的に利用する人が多く、夜が更けるにつれて、店内の活気はMAXに達する!

ウリは、店主の母親と奥さんの故郷・福島の日本酒。都内には滅多に出回らない、希少な酒をグラス¥400〜で味わえる。

しかも、注文の度、美人スタッフが注いでくれるのも嬉しい。



これからの時期オススメの銘柄はこちら。左から、純米吟醸、『山の井 黒』、『央 袋垂れ』、『会津娘 無為信』特別純米。熱燗も美味しい季節に。¥400〜
日本酒のオーダーは、ぜひ“おまかせ”で!

日本酒は全て福島の酒蔵のもので常時30〜40種用意。都内に流通していない銘柄が多く、毎日10本の仕入れがあるため、いつ訪れても初めての味に出会える。

好みの味わいを伝えて「おまかせ」が『なぎ』の楽しみ方。



客層のよさと入りやすさもあって、女性のひとり客もちらほら。カウンター越しの店主を挟んで、お隣の美女と意気投合なんてことも珍しくない。


隣の人につられて注文しちゃう、酒に合いすぎる食事メニューがこちら!



店主の力さんは洋食などの経験もあり、確かな料理の腕を持つ。店主と話しながら、相談しながら、酒や料理を決められるのも楽しい
酒のアテになる料理も本当に絶品!

酒の肴は、定番のなめろうや牛のたたきに加え、TKGやうにごはんなど〆も充実。少なめポーションも2軒目の腹具合に嬉しい。

カウンターなので、「よかったらどうぞ」と、おつまみのおすそ分けが回ってくることも、ここではよくある風景。



鰹のなめろう¥500。なめろうは日によって、数種類用意されており、多くの人が頼む名物メニュー

今の時期は小鍋もあり、一人客がハフハフと楽しんでいるのも、なぎならではの光景。気付けば、横の人と会話が生まれ、そして、また皆通いたくなる。

「立ち飲みなのに、結局2、3時間いる人ばかり(笑)」と店主の力さん。この一言が、この店の心地良さを物語っている。



大人気の国産牛もも肉のたたき¥900。追加で、うに乗せもできる優れもの

野菜ものも充実。いちじくとクレソンの白和え¥600


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