欧州遠征で招集外となった本田(左)と香川(右)photo/Getty Images

写真拡大

日本サッカー協会(JFA)は10月31日、11月に行う欧州遠征へ参加する日本代表メンバーを発表した。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は今回、国内外から25名の選手を招集したが、これまで日本代表を、そして日本サッカー界を牽引してきた3名の名前がそこにはなかった。欧州遠征の際の対戦国であるベルギーでも、この代表発表が注目を集めている。

ハリルホジッチ監督は、ACLで決勝進出を果たした浦和レッズからMF長澤和輝を初招集したり、FW興梠慎三を代表復帰させたりした。一方で、メキシコでコンディションを上げつつあるパチューカFW本田圭佑や、プレミアリーグで今季4ゴールを挙げているレスターFW岡崎慎司を前回に続いて招集外。加えて、ドルトムントMF香川真司も選ばれておらず、これまで代表の主役となっていた3名がいない中、日本代表はブラジル代表とベルギー代表へ挑む。

ブラジルメディアも今回の人選に注目していたようだが、ベルギー紙『De Standaard』なども国内で活躍するヘントFW久保裕也とベフェレンMF森岡亮太の日本代表選出を報じた上で「日本はここ4年間で初めてヨーロッパで試合を行う。しかし、パチューカでプレイする本田圭佑、香川真司や岡崎慎司までもが落選している」と取り上げている。

やはり欧州で名が知れている3名の落選は、対戦国からしてみれば驚きでしかなかったのかもしれない。