ビジネス環境、台湾は15位  日本は34位=世銀調査

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(ワシントン 1日 中央社)世界銀行は10月31日、世界190カ国・地域におけるビジネスのしやすさを格付けした最新版のビジネス環境報告書を発表した。台湾は100点満点のうち80.07点で、前年から4つ後退の15位だった。アジア太平洋地域では6位だった。

上位3位は前年と同じで、1位がニュージーランド。2位のシンガポール、3位のデンマークがこれに続いた。日本は34位だった。

同ランキングは「事業の始めやすさ」「不動産登記」など10項目の指標を分析・評価するもの。

台湾は「電力事情」(2位→3位)、「建設許可」(3位→4位)など計6項目で前年より順位を落とした。

一方で、「契約執行」(14位→10位)、「事業の始めやすさ」(19位→16位)、「破綻処理」(22位→20位)、「貿易」(68位→55位)の4項目では順位を上げた。

10項目のうち、最も評価が低かったのは90位の「資金調達」で、前年より28も順位が下がった。

(鄭祟生/編集:塚越西穂)