“あの修業”シーンを連想させる「伝説的火鍋〜呪泉郷風〜」(1609円)/(C)高橋留美子/小学館

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名古屋パルコ(名古屋市中区)の西館にある「THE GUEST CAFE&DINER」に、2017年11月22日(水)から12月25日(月)まで「らんま1/2 カフェ」がオープンする。「らんま1/2」は、「うる星やつら」「犬夜叉」などを手がける高橋留美子原作の格闘コメディマンガ。作中には、熱湯をかけると男性に、水を浴びると女性に変化する主人公・早乙女乱馬をはじめ、ヒロインの天道あかね、シャンプー、八宝斎といった個性的なキャラクターが多く登場する。このカフェは、同作が今年、週刊少年サンデーでの連載開始より30周年を記念するにあたり企画された。

【写真を見る】「あかねの修行ごはん〜隠し味つき〜」(1393円)※隠し味を入れる前/(C)高橋留美子/小学館

このコラボカフェでは、マンガやアニメ放送で夢中になっていた“あのころ”を思い出すメニューやグッズに出合える。そのなかには「あの場面をこんな料理と組み合わせるなんて!」というものも!その1つが「伝説的火鍋 〜呪泉郷風〜」(1609円)だ。このメニューは、ストーリーの根幹であり、落ちたら体質が変わるという池「呪泉郷」をモチーフにした火鍋。この場面が火鍋になる日が来るとは、連載当時は誰もが予想できなかっただろう。

また作中にも出てくる、シャンプーの働く「猫飯店」のラーメンや、お好み焼店「うっちゃん」を営む久遠寺右京のお好み焼きをモチーフにしたものも登場。特製レンゲが付いた「召しませ!猫飯店の五目ラーメン」(1609円、レンゲなしは1285円)は、250円の追加料金でシャンプーが出前を届けてくれるVR映像が楽しめるという。

さらに、料理が苦手なあかねが作った渾身の料理もモチーフにしてメニュー化。「あかねの修行ごはん〜隠し味つき〜」は、乱馬や玄馬との修業中に腕を振るったあかねのカレー。お好みによって“隠し味”という謎の調味料をちょっとずつ混ぜて試してみよう。そして登場キャラクターがデザインされた「変態体質ラテ」(853円)には、あかねが調理実習で作ったクッキーが付く。アート要素(!?)のあるこれらのメニューは、あかねの不器用ながらも愛くるしい様子が感じられ、ついニヤリとしてしまいそう。ちなみに、「らんま1/2 カフェ」を利用すると「ペーパーランチョンマット」が、ドリンクを注文すれば「なるとコースター(ランダム1枚、全10種)ももらえるので、訪れた記念に持って帰ろう。

ファンなら思わず、「あれも!これも!!」となってしまいそう再現率の高いメニューラインナップの「らんま1/2カフェ」。おいしく楽しめるコラボメニューの数々に、同作の世代ならノスタルジックな気分も味わえそうだ。【東海ウォーカー/淺野倫孝】