水谷豊の人気シリーズ『相棒』は2019年で見納め!?

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 ドラマ『相棒season16』(テレビ朝日系)の初回視聴率がビデオリサーチ調べで15.9%だったと発表された。ドラマ離れが深刻なこのご時世で立派な数字といえるが、season10〜13までの初回視聴率がいずれも19%台だったことを考えると、勢いは衰えているともいえる。“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)では、魂の救済師・安沙蘭が今後の『相棒』を占った。

■2019年で20年続いた水谷豊の幸運期が終わる

 『相棒』が世に出たのは2000年。当初は単発ドラマだったが2002年より連続ドラマ化された。安沙蘭によれば、ドラマがスタートした2000年というタイミングが、主演の水谷豊(65)にとって最高の時期だったという。「主人公の杉下右京を演じている水谷さんは、2000年を境に運気が上昇しています。この上昇気流に乗れたことが、ドラマが長く愛されている要因の一つ」と診断する。

 水谷の運気がドラマ好調につながっていたのなら、視聴率の勢い低下に水谷の運気も関係しているのだろうか。「今は大丈夫ですが、水谷さんの運気は2019年で再び流れが変わります。運気が変わっても同じことをやり続けるとうまくいきませんから、今までとは別の役柄にトライするなど、新しい挑戦が求められるでしょう」と語った。

 水谷のハマり役ともなった杉下右京だが、彼の運気を考慮するならば、このまま演じ続けるより一度終わりにすることも、選択肢の一つとなるのかもしれない。
(ニコ)

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※画像出典/shutterstock