潜在能力が引き出せるかも  思いつくまま、手で書くことに効用が

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 自分の意志に関わらず、仕事でも私生活でも、パソコンで文章をつづることが多くなった。手書きの機会が減って漢字が書けなくなった、という話もよく聞く。書くことがない? いえいえ、それでも大丈夫。思いつくまま書くことでストレスが軽減されるとしたら…?

 吉田典生著の「『手で書くこと』が知性を引き出す 心を整え、思考を解き放つ新習慣『ジャーナリング』入門」(文響社、税別1,080円)が11月3日、発売される。ジャーナリングは“書くマインドフルネス”と呼ばれ、あるテーマについて思いつくことを思いつくままに、一定時間連続してひたすらノートや紙に書き出すワークのこと。ルールは「文字を書く手を止めないこと」だけ。考える前に書き続けるうちに、無意識下にあるアイデアや感情が紙の上にあふれ出すのだそうだ。その効果は、ストレスの軽減や創造性の向上、自己認識の強化、モチベーションの向上など、さまざまだ。

 例えば、「もしも10億円もっていたら?」「明日の朝、性別が変わっていたら何をする?」など、思考の枠を外してみる。「ヒーローインタビューのお立ち台に立ったつもりで今日の自分を語る」ことで、グレートな自分を探してみる。ちょっと面白そうだ…。