次期型ジープ「ラングラー」は11月、「チェロキー」は2018年第1四半期に発表されることが明らかに
待望の次期型ジープ「ラングラー」は今年11月に公開される可能性が高いことが分かった。これはフィアット・クライスラー・オートモービル(FCA)の従業員がTwitterで公開した北米の販売計画の資料によって明らかとなったもの。また、その資料によれば、このSUVのオフロード車は、オハイオ州トレドサウス工場からトレドノース工場へと生産が移るものの、移行によって生産に損失が出ることはないようだ。
新型ラングラーについては、長い時間を掛けて少しずつ情報がリークされてきた。先日、オーナーズ・マニュアルとユーザー・ガイドが流出し、エンジンは2.0リッター直列4気筒ターボと3.6リッターV型6気筒自然吸気「Pentatar」エンジンの2種類が用意されることなど、多くの情報が明らかになった。着脱式ではない電動スライディングルーフや、取り外し可能なドア、可倒式フロントガラス、「4WDオート」モードが採用され、オプションとして、ブラインドスポット・モニタリング・システムやシート・ヒーターが用意されることも分かった。

「『スクービー・ドゥー』みたいにミステリー・マシーンに乗って調査に乗り出す必要はない。これが北米市場における我々の計画だ」

次期型ラングラーは、大幅なスタイリングの変更が見込まれており、少しだが空力性能が向上したボディには、アルミ製パネルが使われる。LEDヘッドライトや8速オートマチック・トランスミッション、さらにはディーゼル・エンジンの採用も期待される。また、ジープはこの新しいJL型ラングラーを発表したすぐ後に、ピックアップトラック・バージョンを追加することも認めている。

このFCAの資料チャートは他に、新型「チェロキー」や「ラム 1500」が2018年の第1四半期の間、つまり、おそらく北米国際オートショーで発表されることも示唆している。

By SVEN GUSTAFSON
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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