ソフィア・コッポラ監督最新作『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』来年2月公開へ

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 ソフィア・コッポラ監督最新作“The Beguiled”が、『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』の邦題で、来年2月23日に公開されることが決定した。

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 本作は、巨匠フランシス・フォード=コッポラの愛娘、ソフィア・ コッポラ監督の長編6作目。トーマス・カリナンが1966年に書いた小説『The Beguiled』をモチーフに、南北戦争期、女子学園寮に1人の負傷兵が転がり込んできたことをきっかけに起こる愛憎を描く。1971年にクリント・イーストウッド主演『白い肌の異常な愛情』として映画化されたが、今回はリメイクではなく原作を女性視点で描いてみたらという発想で製作したとコッポラは述べている。

 秩序を守る女学院の園長役にはニコール・キッドマン、小悪魔な生徒役にエル・ファニング、恋に恋する純粋な教師役をキルスティン・ダンスト、負傷兵役をコリン・ファレルが演じる。

 企画当初から反響を呼んでいた本作は、今年5月に行われた第70回カンヌ国際映画祭にて初披露されると、コッポラは女性としては56年ぶり2人目の快挙となる監督賞を受賞した。(リアルサウンド編集部)