久保建英(左)と平川怜(右)がFC東京のトップチームに昇格した【写真:Getty Images for DAZN】

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 FC東京は1日、同クラブU-18に所属していた16歳のMF久保建英と17歳の平川怜を1日付でトップチームに昇格させると発表した。

 久保は2001年生まれの16歳で、2011年9月から2015年3月までスペインの名門バルセロナの下部組織に所属。日本帰国後はFC東京の下部組織に所属しつつ、FC東京U-23の一員としてJ3の試合に出場していた。今季はJ3で20試合に出場して1得点を記録している。

 今年はU-20日本代表の一員として5月にU-20W杯出場を経験し、10月にはU-17日本代表としてU-17W杯にも出場して国際経験を積んだ。卓越したボールコントロールと正確な判断、広い視野と左足から繰り出される変幻自在のパスやシュートを武器としている。背番号はこれまでFC東京U-23で着用していた「41」のままで変わらない。

 平川は久保とともに出場したU-17W杯で日本の心臓を担った司令塔タイプのMF。昨年10月30日にFC東京U-23でJリーグデビューを果たし、久保に抜かれるまでJ3の最年少出場記録を持っていた。今季もJ3で14試合に出場している。背番号は久保同様「40」のままで変わらない。

 久保と平川の最短でのJ1デビューは11月18日、アウェイでのJ1第32節サガン鳥栖戦となる。リーグ戦は残り3試合、日本の未来を担う2人の才能は今季中にJ1のピッチを踏むことはできるだろうか。

text by 編集部