By Tsahi Levent-Levi

Microsoftが提供しているクラウドサービスの「Microsoft Azure」について、同社のエンジニアがプレゼンテーションを行っていたところ、仮想マシン上で操作していたウェブブラウザのMicrosoft Edgeがフリーズしてしまい、新しくGoogle Chromeをダウンロード・インストールしてプレゼンテーションを進めるという事態が起きました。

Microsoft Engineer Installs Google Chrome During Presentation After Edge Freezes

http://news.softpedia.com/news/microsoft-engineer-installs-google-chrome-during-presentation-after-edge-freezes-518291.shtml

ウェブブラウザにフリーズはつきものですが、Microsoftのエンジニアは自社製サービスであるMicrosoft Azureの大事なデモンストレーション中に、同社がWindows 10向けに設計したMicrosoft Edgeがフリーズしてしまうという事態に遭遇します。ページをリロードしたりブラウザを再起動したりすればこの問題を解決することができますが、同じブラウザを使えばプレゼンテーション中に再びフリーズしてしまう危険性もあるため、Microsoftのエンジニアは「ここで話している間にChromeをインストールしておきます」と笑いながら話し、Chromeをインストールして使用しました。

このプレゼンテーションの様子は以下のムービーで視聴できます。ムービーの37分25秒辺りからEdgeのフリーズがスタートし、Chromeをダウンロード&インストールして以降のプレゼンテーションで使用していることが確認できます。

Migrating your applications, data, and workloads to Microsoft Azure - BRK2233 - YouTube

MicrosoftのもうひとつのブラウザであるInternet Explorerは、長い間「Google Chromeをダウンロードするのに最高のブラウザ」とやゆされてきましたが、このプレゼンテーションを見つけたSoftpediaは「MicrosoftのEdgeはGoogle Chromeのダウンロードをより高速で行える、より価値のあるものだ」と皮肉たっぷりに記しています。実際、プレゼンテーション中のアクシデントにもかかわらず、Google Chromeをダウンロードしてインストールするのに1分もかかっておらず、その後のプレゼンテーションでもフリーズすることなく完璧に動作していたとのことです。

なお、PC向けウェブブラウザのシェアでGoogle Chromeは59.48%を誇っており、現在世界で最も使われているウェブブラウザであるのに対し、Microsoft Edgeのシェアは5.65%となっています。