アラサー世代にもなってくると、自分のキャリアがこのままでいいのか、もっと別の道を探すべきなのか、あるいは専門性を極めるべきなのか……いろんなお悩みや迷いが出てきませんか。どんな状況でも、自分のキャリアを伸ばしていくためには、自分自身の能力や価値を“バージョンアップ”していく意識が大切です。
そこで今回は、自分らしいキャリアを築き、お仕事で活躍し続けるための“自分バージョンアップ”ルールをまとめてみました。

「自分バージョンアップ」ルール5つ

1: 仕事のプロセスの裏にある“ロジック”を理解する

とくに新しい仕事や業務についたばかりの頃は、仕事の流れを覚えるのでひと苦労です。慣れないことにミスを重ねることもあるでしょう。でもそんなときこそ、その仕事がどうして必要なのか、全体のなかでどんな意味を持っているのか、表面には表れていない“ロジック”(論理)に目を向けてみましょう。
どんな流れでその業務が必要とされているか意味が分かれば、頭のなかでもクリアに整理がつき、ミスや勘違いもぐっと減らせます。

2: たまの100点満点より、コンスタントに80点の成果を出せることを目指す

私たちの仕事の大半は期限というものがあります、無限に時間を費やせるわけではありません。だからこそ、ある一定のクオリティを保ちつつ、期限をしっかり守ることが求められます。あまり完璧主義に陥ってしまうと、つねに100%のクオリティを出そうと期限を無視しそうになったり、あるいは思う結果が出せずに自信喪失のあまり仕事全体に支障をきたすことも……。
“完璧”のワナに陥らず、コンスタントにいい結果を出し続けることこそ目指したいものです。

3: 読み捨てでも構わないつもりで、1か月に数冊のビジネス書を読む

どんな人でもずっと同じ仕事を続けているとマンネリ化したり、“どうせこんなもんだ”なんて全てを知ったような気分になります。でも自分を常に進化させたかったら、つねに新しい情報や考え方に触れ、合うものはどんどん取り入れて変化していくべき。
そのためには読み捨てでも構わないつもりで、1か月に数冊のビジネス書などを読んで、ピンと心に響いたものは自分でも取り入れてみましょう。必ず次のステップアップにもつながっていきます。

4: なにか1点、自分を“高見せ”するグッズを買ったり、身につけたりする

キャリアを伸ばしたかったら、思いきった自己投資も欠かせません。留学や資格習得などももちろんですが、分かりやすくモノで自分を“高見せ”させてみるのもひとつの手段です。仕事のシーンで使う腕時計、手帳や万年筆のような文房具など気に入る名品を使っていると日々のモチベーションも高まります。
何でも高ければいいというものではありませんが、自信を与えてくれるアイテムを知っていることは大きな“武器”となるはずです。

5: 仕事での“ポジティブ体験”を日記などで記録づける

キャリアを伸ばすためには、ひとつひとつステップアップしているという実感を得ることが大切です。そのためには小さなことでもいいので、うまくいったことや成功体験などポジティブなことを日々記録しておくと、後から振り返った時の励みとなるでしょう。プライベート用なので、自画自賛も大いにアリ! 落ち込んだ時などに読み返し、自信を取り戻すツールとしてぜひ活用して下さい。