パワフルな重機は土木作業に欠かせない存在ではあるが、当然ながらスキルと経験のある運転者が搭乗する必要がある。しかしそれも、自動運転技術の進歩によって過去の話になってしまうかもしれない。

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I just published “The Future of Construction” https://t.co/6MyJy48nDN

Built Robotics (@BuiltRobotics) 2017年10月19日



元Googleのエンジニアによって設立された「Built Robotics」社は、建設機械の自動運転プログラムに取り組む新興ベンチャー企業だ。さっそく同社は、YouTubeの動画にて自動運転の重機が昼夜を問わずに活躍する様子を紹介している。近い将来の建設現場では、こうした自律型建設機械の活用が進むことになるのだろうか。

https://youtu.be/Zj-YoTJPSD4

この『メリー・アン』と命名された自律トラックローダ(Autonomous Track Loader = ATL)が稼働したことで、Built Roboticsは1500万ドル(およそ17億円)の大規模な資金調達に成功。建設現場の自動化がにわかに現実味を帯びはじめた。

同社の創業者にしてCEOのNoah Ready-Campbell氏は、建設業界が抱える慢性的な労働力不足、生産性の低さといった問題をATLによって解決できると考えているという。こうしたテクノロジーの普及によって人間の働き方はどのように変化していくのか、今後の動向が非常に気になるところだ。

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text渡辺 "d." 大輔(編集部)