WTAファイナルズ優勝のウォズニアッキ「今年はほぼ最高といえる年」、インタビューがWTA Insider ポッドキャストで公開。

写真拡大

WTA公式サイトは、「BNP パリバ WTAファイナルズ・シンガポール」という自身のキャリア最高のタイトル獲得で2017年を締めくくった、元世界ランク1位のカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)のインタビューが、WTA Insider ポッドキャストで公開された。と報じた。

WTA Insider:キャリアで最高のタイトルをシンガポールで勝ち取った感想は?

ウォズニアッキ:素晴らしいです。前回の「WTAファイナルズ」でもすごくいいテニスをしたと思うし、自身最高のプレーもありました。またシンガポールに戻ってきて、同じようにいいプレーができたことは素晴らしいです。私にとってはここはとても特別な場所です。

WTA Insider: 大会の間ずっと、見事なサーブでした。主な比較数値のほぼ全項目でリードしていました。サーブで大きな改善をしたのですか?

ウォズニアッキ:正直なところタイミングの問題が少しあるみたいで、いったんサーブに自信が持てると好循環になります。言ってみれば、私のキャリアはずっと調子の上下を繰り返してきました。でも、この大会の好調については、風や太陽に影響されない室内コートだったことが特に大きいと思います。大会の初めからうまくサーブを決められて、それがその後も続いたという感じです。

WTA Insider: 顕著な活躍が多い1年でしたが、最も胸を張れることは?

ウォズニアッキ: 世界ランク1位の選手に初めて勝ったこと、それも3回勝ったことは誇りに思っています。そして、精神的な強さを持続した1年であったことも誇りに思います。もし今年以上好調な年がこの先あったとしても、私にとって今年はほぼ最高といえる1年です。ランキング1位でシーズンを終わることは最重要かもしれないけど、年間でこれだけのタイトルを獲得できた自分を褒めてあげたいです。年度最終のランキングが3位だったことにとても満足しています。レベルの高いテニスをこの1年続けられたことが嬉しいです。

WTA Insider:対戦相手に独特の警戒心を持たれる気分はどうですか?身体能力とスピードを見せつけられて、初めの数ゲームで苦戦を強いられると相手選手は気づくわけです。このことに満足していますか?

ウォズニアッキ:ええ、もちろん。私がもっとも得意とすることのひとつですから。好調に試合が始まって、長いラリーになったとき、「何とかして切り抜けないと苦しい試合になる」と相手が不安になっていることが私にもわかります。試合が長引けば私にとって有利になります。だから、試合を有利に運ぶことができる身体能力は、キャリアを通じてずっと私の自慢です。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「BNP パリバ WTAファイナルズ・シンガポール」で優勝したウォズニアッキ
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)