細かすぎるルールは夫婦関係の崩壊に繋がってしまうことも

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一般家庭では「家事は分担する」といった“ルール”を設けている夫婦も多いのではないでしょうか。しかし過剰な決まり事はトラブルの原因になってしまうこともあり、夫婦間ルールには賛否の声が上がっています。

 

■ いしだ壱成が元妻に課していた7つのルーティン

10月18日放送の「良かれと思って!」(フジテレビ系)に、2度目の離婚で話題になっている俳優のいしだ壱成が登場。番組内で、離婚の原因について語りました。

番組では、芸能人に対する世間からの様々な声が紹介されたのですが、ゲスト出演したいしだには34歳女性から「細かいルーティンを奥様に強要。まさかDV?」との指摘が。するといしだはここで突然、「私いしだ壱成は先日、2度目の離婚をしました」と発表。スタジオは一時騒然となっていました。

さらに、原因はいしだが強要していたルーティンにあったことを告白。そのルーティンとは「毎朝コップ1杯の水を用意」「次に白湯を用意」「シャワー中にバスタオル・洋服を準備」「サラダ用に7種類のドレッシングを用意」「帰宅時に45℃のお風呂を準備」「洋服を洗濯機へ、カバンを部屋へ」「その日の領収書をまとめて清算」の7つです。

ルーティンをこなしていない場合の対応を聞かれ、いしだは「激怒です」と回答。そのような生活が続いたことである日妻が家を出ていってしまい、謝罪に行ったときには「手遅れでした」と明かしています。

あまりに細かすぎるルールに視聴者からは「奥さん辛かっただろうな… これは離婚してもしかたがない」「7つのルールを毎日守り続けるとか、想像するだけでぞっとする」「これじゃあ“奥さん”じゃなくて“お手伝いさん”じゃん」との声が上がりました。

 

■ 夫婦間のルールについては賛否両論

いしだ程細かくなくても、夫婦間でルールを設けている人は少なくないようです。2015年には住宅情報サイト「SUUMO」が、夫婦間の“ルール事情”を調査するためのアンケートを実施。「結婚生活でこれだけは守ろうと2人で決めたルールや約束ごとはありますか?」という質問に、3割以上の人が「ある」と答えていました。

ネット上では以前から、夫婦間ルールの“あり・なし”を巡って様々な議論が。まず“あり”という人からは「夫婦っていっても共同生活を送るなら最低限のルールは必要」「ルールって程でもないけど、『帰りが遅くなる場合は連絡する』は最低限の約束事として設けてる」「『喧嘩してても挨拶する』みたいなルールは賛成。夫婦の関係を円滑にしてくれる」との声が。

一方で細かいルールでも“なし”という人からは、「“やってほしい事”とかはどの家庭にもあるけど、“ルール”って形にしちゃうと柔軟性がなくなる」「ルールを決めると窮屈だし、何かトラブルがあった場合はその都度話し合えばいいと思う」「“ルール”自体がトラブルのもとになるし作らない方がいい」といった意見が寄せられています。

夫婦間ルールの“あり・なし”は家庭によって様々ですが、どちらにせよお互いの生活を尊重し合いながら暮らしていけると良いですね。