各界を代表するレジェンドやアスリートの豪華アンバサダー14人が集結 【写真提供=HEROs SPORTSMANSHIP for THE FUTURE】

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「評価/実践/教育」の機会を作り、社会とつながるスポーツマンシップを広げる

 日本財団は、アスリートが競技場やコートの外でもスポーツマンシップを発揮して、社会で活躍できる仕組みや社会貢献の推進・評価を行う「HEROs SPORTSMANSHIP for THE FUTURE」 (「HEROs」)を発足。10月30日に行われた記者会見には、元サッカー日本代表の中田英寿氏、井上康生氏(柔道)、川澄奈穂美(サッカー)、佐藤琢磨(モータースポーツ)、田臥勇太(バスケットボール)など、各界を代表するレジェンドやアスリートの豪華アンバサダー14人が集結した。

 アスリートが競技内だけではなく、社会とつながり、社会の助けとなる活動を積極的に行うのも、またスポーツマンシップ――。そんな想いが込められた「HEROs」は、現役時代も引退後もアスリートが、社会とつながり活躍できる仕組みを日本でも広げていくために、アスリートの声を集めて始まった活動だ。「HEROs AWARD/HEROs ACTION/HEROs ACADEMY」と3つのプロジェクトを通じて、「評価/実践/教育」の機会を作り、社会とつながるスポーツマンシップを広げていくことを“使命”に掲げている。

 併せて、積極的に「HEROs」プロジェクトを推進し、新たな「HEROs」を生み出していく役割を担う「HEROsアンバサダー」を設置。これまでの競技生活を応援してくれた社会に対して、今度は自身の活動で社会に還元したいという熱い想いを持つアスリートを招集し、社会貢献活動を通じてその想いとメッセージを発信することで「HEROs」の輪を広げていく。

アスリートを支えていくためのアワードも12月に開催予定

 記者会見に登壇した元サッカー日本代表の中田氏は、「現役時代は他のスポーツ選手に会う機会がなかったが、今、こうやって様々な競技のアスリートに会えることが、僕の気持ちを盛り上げてくれますし、ここに立っていることが非常に光栄だと思っています」とコメント。「こういう方たちとつながって、様々な取り組みを行っていくことで、この先、多くのアスリートとつながっていけるでしょうし、社会貢献がつらいもの、何かをあげなければいけないこと、手伝わなければならないものではなくて、自分たちが楽しんでやれるもの、そういったものになっていく社会になればいいなと思っています」と意気込みを語った。

 今後も社会のため、地域のため、子供たちの未来のため、競技場の外でもスポーツマンシップを発揮している多くのアスリートに注目し、支えていくためのアワードを2017年12月11日に開催する予定となっている。