カップに入ったラッシー。インド北部パンジャブ州アムリツァルにて(2010年4月16日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】パキスタンで、夫とその親族らに毒入りのラッシーを飲ませ、計13人を殺害したとされる女が逮捕された。同国中部ムザファルガル(Muzaffargarh)県の警察当局が30日、明らかにした。

 殺人の疑いで逮捕・訴追されたのはアシヤ・ビビ(Asiya Bibi)容疑者。警察幹部によるとビビ容疑者は先月、家族によって強制的に夫と結婚させられたという。

 同容疑者は先週、夫の牛乳に毒を入れたが、夫はそれを口にしなかったため、牛乳をラッシーに混ぜて夫の親族らに供した。警察幹部によるとそれを飲んだ夫を含む13人が死亡し、14人が病院へ搬送された。

 警察幹部はビビ容疑者の逮捕を認めた上で、共犯者として男1人とそのおばも殺人容疑で訴追されたと明らかにした。この男は容疑者の恋人とみられ、おばは殺人の計画に加担していたという。
【翻訳編集】AFPBB News