ハロウィンに限らず、コスプレなどで衣装が破けてしまったり、パーツが取れてしまったりした時に瞬間接着剤を使えばいいと思っている人は多いのではないでしょうか。

ですが、実のところ瞬間接着剤を使うのは危険だということを、セメダイン公式『Twitter』(@cemedinecoltd)が注意喚起しています。

(……きこえますか…きこえますか…ハロウィンの仮装を計画しているみなさん…瞬間接着剤は…布や紙など染みやすい素材に染み込むと…火傷するほどの高温を発します… 火傷の恐れがあるので…衣装を着用したまま…瞬間接着剤を使用することは…なるべくお控えください…)

とりわけ、タイツやストッキングへの使用は「火傷だけでなく、誤って肌とくっついてしまうこともあります」とのこと。経験者からは「靴下で踏んでしまった時に火傷した」「ゴム手袋が熱で溶けた」といった報告も。

「なぜ熱を発するの?」という疑問に対しては、次のようにツイート。

瞬間接着剤は空気中の湿気に反応して硬化します。

布や紙などしみやすい素材に使用すると、毛細現象により素早く瞬間接着剤が素材に浸透します。
その結果、 空気に触れる表面積が増え、急激に化学反応が起こった結果、高温の反応熱が生じるのです。

セメダインによると、「布や紙に瞬間接着剤を使う時は染み込みづらい『ゼリー状』をご使用ください」とのこと。それでも肌につくと危ないので、着用時の使用は危険。いずれにしても、瞬間接着剤を使う場合には火傷しないように注意を払う必要がありそうです。

※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/cemedinecoltd/status/924809017515393024 [リンク]

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