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1957年に世界初の小型純電気計算機カシオ14-Aを商品化、1967年には世界初のプログラム付き電子式卓上計算機「AL-1000シリーズ」、1972年には世界初のパーソナル電卓「カシオミニ」。以来、電子キーボードからオフコン、デジタルカメラから学習進捗状況を把握できる英会話学習機、GPSにフルカラーマップを備えるPROTREK Smartまで毎年のように製品年表に並ぶのはカシオ計算機の公式サイト。そんな歴史を持つハードウェア製品に並び、同社公式サイトのトップページには、飲食店支援サイト「HANJO TONWN」も並んでいる。

HANJO TONWNは飲食店経営の"繁盛"を応援するためのWebサイトで、個人の経理・確定申告や法人向け会計、経営分析や店舗での売上管理や開業支援サービスと飲食店経営をサポートするサービスやコンテンツ、資料が並んでいる。同社は、中小企業に向けた伝票発行や売上管理サポートなどの販売管理システムを展開しているが、食品業は売掛比率も多く、同社の販売管理システムの販売実績では、食品業が最上位業種になるという。

31日、カシオ計算機はクラウド機能を搭載し、ユーザー自らが納品先の指定に合わせた伝票書式の編集ができる販売管理ソフト「SANBOH(さんぼう)販売管理」を発売、合わせて新たに食品業経営支援サイト「SANBOH TOWN」を公開した。

食品業をおもな対象とした同ソフトは、ユーザーが伝票書式を編集できる機能を搭載、スーパーやホテルなど独自の指定伝票も多いという食品業のクライアントのニーズにも対応。使用頻度の高い120種類以上という豊富な伝票書式データベースを収録する。またクラウド機能を持つため、伝票発行はローカルで行い、受注確認や在庫確認などの機能が外出先でといった使い方が可能になるほか蓄積データを用いた経営分析機能も搭載している。

「SANBOH TOWN」は、会員制の食品業経営支援サイトで、業界情報や経営コラムやインタビューなどを掲載。ソフトは月額9,800円(税別)、会員登録を行うとSANBOH販売管理の30日間の無料試用が可能になる。食品業では、今後の軽減税率への対応などさらなるニーズの高まりも予想されるなか、同社では食品業経営を強力にサポートしていく。