セレーナの家族「ジャスティンは下劣な男」

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10か月間の交際を経て破局したセレーナ・ゴメスとザ・ウィークエンドだが、そのセレーナについて「すでにジャスティン・ビーバーとのやり直しを決めたのではないか」という声もチラホラ漏れ伝わってきている。しかしジャスティンがセレーナをどれほど苦しめ傷つけたかを知る家族は、「冗談じゃない」と思っているもよう。特に腎臓移植を受けて間もないだけに、再びジャスティンと会うようになったセレーナのことが心配でならないようだ。

友人が提供してくれた腎臓を移植し、「生きるか死ぬか」という厳しい状況をどうにか切り抜けたセレーナ・ゴメス。彼女と恋人ザ・ウィークエンドの2ショットが最近見られぬようになり、代わって女遊びや非行でセレーナを苦しませ別れたはずのジャスティン・ビーバーが、再びセレーナを連れて出歩くようになった。その件につき、セレーナの親族のひとりはメディアにこう語っている。

「ジャスティンは下劣な男ですよ。私達は決して彼を認めません。話をするだけの間柄だとしても、セレーナの関係者全員にとって失礼きわまりない。セレーナにとっても無礼ですよ。」

一時はリハビリ施設で治療を受けたセレーナだが、家族の一部は「鬱のせい。それもジャスティンが彼女を酷く扱ったからだ」と確信しているという。しかしセレーナはここ1週間で少なくとも3度ジャスティンに会い、一緒に教会に出かける姿、2人で朝食を食べている姿も撮られたばかりである。

ちなみにセレーナにとってジャスティンは「忘れられない人」らしく、一方でジャスティンは関係修復を強く望み「絶えずセレーナにメールを送っている」という証言が『Us Weekly』に寄せられている。

またザ・ウィークエンドについては「2人が会っているのは知っているが、気にしていない」「それはセレーナを信用しているから」という情報も伝わっていたが、恋人が自分のいない場所で元彼と会い気にせずにいられるだろうか。とても幸せそうに見えたセレーナとザ・ウィークエンドだが、その関係も「終わるべくして終わった」ということか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)