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吉野家は11月1日10時、「牛すき鍋膳」(並盛/税込650円、大盛/税込750円)を全国の「吉野家」店舗で発売する。2013年から毎年販売され、今回で5回目となる同社の「牛すき鍋膳」。今年はどんなところ変わったのか、ひと足先に食べて確かめてみた。

○今年はテイクアウト用の「牛鍋ファミリーパック」も発売

この商品は、牛鍋とご飯、生卵、漬け物がセットになった定食。今回は牛肉から抽出したエキスを投入し、うま味を倍増させたという。具材の野菜は昨年同様、1日に必要とされる野菜の半分量を入れているとのこと。さらに、最後まで自慢のタレを堪能できるように、うどんをきしめんに変更している。肉2倍盛は税込300円、ねぎ増しは税込100円となる。

昨年より、テイクアウト提供も開始した同商品。今年からは4食分の「牛鍋ファミリーパック」(360g/税込980円)も販売する。この商品は家で野菜を加えるだけで、店舗と同じ味を楽しめるとのこと。

また今年も「地域鍋」として、「辛辛キムチ鍋膳」(北海道、東北、新潟、北関東限定)、「旨辛味噌牛鍋膳」(東海、北陸、近畿限定)、「牛肉と牛モツの旨辛味噌鍋膳」(中国、四国、九州限定)、「鬼辛豚チゲ鍋膳」(千葉、埼玉、東京、神奈川、山梨限定)の4メニューが登場。「鬼辛豚チゲ鍋膳」は、以前提供していた「牛チゲ鍋膳」の10倍の辛さだという。「地域鍋」の価格はすべて、並盛で税込680円、大盛で税込780円。

○牛の甘味がタレにひと味加えている

では、実際に食べてみよう。大判の牛肉を溶き卵にくぐらせてひと口。タレの濃い味わいは、卵のまろやかさと相性抜群だ。昨年のタレに比べて、牛脂の甘さがほんの少し加わっている気がした。

具材は肉以外に、ネギと白菜、ニンジン、水菜、豆腐、きしめんの6種類。それぞれにタレがしっかりと染みこみ、飽きの来ない味わいだ。最後のきしめんまで、一気に食べきってしまった。

ちなみに、千葉、埼玉、東京に神奈川、山梨限定の「鬼辛豚チゲ鍋膳」もひと口食べてみたが、あまりの刺激に思わずむせ返ってしまった。辛いもの好きなら食べるべきだし、辛いものが苦手な人はコンディションを整えたほうがいいだろう。

これらの鍋商品は全て、テイクアウトが可能。期間限定だが、具体的な期間は表示されていない。木枯らしが吹き、一気に冬が近づいてきた今日この頃。熱々の鍋で、心と体を温めるのも冬の醍醐味だろう。