Firefoxでブラウザ版Google Earthが「ほぼ動作」。いずれEdgeやSafariにも対応拡大へ
 
Googleが、これまでChromeでしか動作しなかったデスクトップブラウザー版Google Earthが、もうすぐFirefoxでも動作するようになるとツイートしました。もしかすると近いうちに、Microsoft EdgeやアップルのSafariにも対応するかもしれません。Googleが地球探検アプリGoogle Earthをブラウザー対応させたのは2017年春頃のこと。しかしそれはGoogle Chromeでしか実行できず、その他のデスクトップブラウザーではいまだGoogle Earthを使うことはできません。

これはGoogle Earthのバイナリーをブラウザーで実行させるのに"Native Client"と呼ばれるフレームワークを利用しているから。しかしGoogleは2015年よりMicrosoftやMozillaなどとともにWebAssemblyと称する新しいブラウザー用バイナリー実行フォーマットを開発しています。

WebAssemblyはこの3月にようやくMozillaのFirefoxブラウザーでも動作するようになったこともあり、GoogleはNative Client版Google Earthに続いて、WebAssembly対応のGoogle Earthの用意も進めるとしていました。

今回のツイートは、そのWebAssembly対応のGoogle EarthがFirefox上で"ほぼ動作"するようになってきたことを報告するもの。その様子を示すのはまだデモ画面のスクリーンショットだけではあるものの、数日前にはChrome Dev SummitでWebAssembly版Google Earthについて言及していたこともあり、近いうちにはFirefox上で、さらにその先にはEdgeやSafariなどでもGoogle Earthが動作する日が近づいていると言えそうです。