日本代表に初招集された長澤和輝【写真:Getty Images】

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 11月10日のブラジル戦と11月15日のベルギー戦に向けた日本代表メンバーが31日に発表された。チームを率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督は今回、浦和レッズに所属する長澤和輝を初招集している。

 また、他にも浦和から選ばれた選手が複数いる。浦和にとっては必ずしも喜ばしいこととは言えないかもしれない。11月19日にサウジアラビア1部アル・ヒラルのホームでACL決勝戦1stレグが行われる。すでにベルギー戦を終えた後とはいえ、疲労度を考えると試合に出場しない可能性もある。

 ハリルホジッチ監督は「浦和さんの方ともいろいろ話しはさせてもらっています。もちろん彼らはそのことが気になっています。私もです。詳細は控えたい。私の家はA代表、A代表が何をすべきかということで仕事をしています。まず私は自分の家を考えるべきだと思います」とコメント。

 続けて「私のクラブの監督の経験もありますから、たとえば私がクラブで監督をしている時にA代表に行くなよと考えることもありましたが、私はいまA代表の監督。浦和のACLは大事。浦和のことをみんな誇りに思っています。ここ9年ですか、ファイナルに日本が言っていないのは。浦和の背後に日本という国が隠れていると思っています。もちろん浦和の選手も呼びます。移動距離はそこまで激しくないと思っています。浦和のことも配慮しています。いろいろなことを考えています。それだけしか言えません」と語った。

text by 編集部