31日、中国のメディア監督当局はこのほど、世界的に大ヒットしているPCゲーム「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」(PUBG)に代表されるバトルロイヤルゲームの規制を示唆したという。写真は中国のネットカフェ。

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2017年10月31日、米ボイス・オブ・アメリカによると、中国のメディア監督当局はこのほど、世界的に大ヒットしているPCゲーム「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」(PUBG)に代表されるバトルロイヤルゲームの規制を示唆したという。

中国のメディア監督当局はこのほど出した声明で、PUBGを「血まみれで暴力的だ」とし「われわれの社会主義の核心的価値観と中華民族の伝統的な文化習慣や道徳規範から大きく逸脱している」と主張。「青少年の心身の健康に悪影響を及ぼすものであり、出版・運営許可を得ることは難しくなるだろう」とし、中国企業が同種のゲームを開発・導入しないよう求めたという。

記事によると、PUBGはまだ中国で公式に販売されていないが、米大手調査会社IHSの統計では、その売り上げの40%は中国から来ているものだという。記事は「14億人を抱える250億ドル(約2兆8200億円)規模の中国市場はゲーム企業にとって極めて重要だ」とも伝えている。(翻訳・編集/柳川)