中国国内で観客動員数1億5900万人、興行収入約974億円という驚異的な数字を記録したアクション映画「戦狼 ウルフ・オブ・ウォー」が28日から日本でも公開された。

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2017年10月30日、中国の特殊部隊がアフリカで反乱軍に立ち向かい、中国人や現地の人々の命を救うというアクション映画「戦狼 ウルフ・オブ・ウォー(原題:戦狼2)」。米映画「ランボー」と似ていることから中国版「ランボー」とも呼ばれ、アジア歴代興行収入1位の記録を持つ同作品が28日から日本でも公開された。

同映画は、中国国内で観客動員数1億5900万人、興行収入56億8000万元(約974億円)という驚異的な数字を記録。世界興行収入ランキングで55位につけ、トップ100入りした初のアジア映画となるなど大ヒットした。

中国のある映画コラムニストは29日、中国のネット上に投稿した記事で、同映画の日本公開について「新宿などでの限定公開のため、日本のネット上のコメント数は多くない。だが5点満点で4.11点とまずまずの評価が付けられている」と紹介。

その上で「中国人の観客が多くて、彼の地の映画館で見ている気分」とする日本人のコメントを紹介し、「海外で暮らす同胞たちが映画を通じて祖国の強大さを感じられることは、私たち共通の誇りだ」と論じている。(翻訳・編集/柳川)