国土交通省が発表した平成29年9月の新設住宅着工戸数は、8万3128戸(前年同期比2.9%減)と3カ月減少となった。季節調整後の年率換算は95万2000戸(前月比1.0%増)と3カ月ぶりに前月比で増加した。
 種別では持家が2万4883戸(同2.7%減)と4カ月連続の減少、貸家が3万7521戸(同2.3%減)と4カ月連続の減少、分譲住宅は2万202戸(同5.3%減)と4カ月ぶりの減少となった。また分譲住宅のうちマンションが8628戸(同9.2%減)と4カ月ぶりの減少、一戸建住宅は1万1347戸(同2.2%減)と先月の増加から再びの減少となった。

地域別戸数
■︎首都圏 総戸数(前年同月比 9.9%減)
持家(同 5.6%減),貸家(同 1.0%減),
分譲住宅(同 22.9%減)
うちマンション(同 37.2%減),うち一戸建住宅(同 7.6%減)
■中部圏 総戸数(前年同月比 1.6%増)
持家(同 10.7%減),貸家(同 4.2%増),
分譲住宅(同 16.5%増)
うちマンション(同 152.5%増),うち一戸建住宅(同 7.0%減)
■近畿圏 総戸数(前年同月比 0.7%減)
持家(同 4.4%減),貸家(同 3.2%増),
分譲住宅(同 2.7%減)
うちマンション(同 4.8%減),うち一戸建住宅(同 0.3%増)
■その他地域 総戸数(前年同月比 1.5%増)
持家(同 1.2%増),貸家(同 6.7%減),
分譲住宅(同 33.1%増)
うちマンション(同 85.2%増),うち一戸建住宅(同 9.6%増)