履歴書の空白期間なぜ不利?

写真拡大

履歴書を書く場合、職歴や学歴において空白の期間を作ってはいけないとよく言われます。場合によっては選考で不利にはたらく可能性があるからです。それではなぜ、履歴書の空白期間が不利
になってしまうのでしょうか。

理由によって評価が違う

履歴書の空白期間では、学歴の場合、大学に入学するにあたって一浪するといったことはよくあります。そうした空白期間は基本的には問題にされないと言っていいでしょう。一方で、大学卒業後に一年間就職浪人をしているとなると不利にはたらく可能性があります。そのため、その間に何をしていたかきちんと説明できる必要があります。公務員試験を受けるために浪人していたが諦めて民間就職する、などといった明確な理由が必要となります。

即戦力を求めている

さらに年齢を重ねてからの空白期間はより不利にはたらくともいわれています。これはなぜでしょうか。企業は、中途採用者にはすぐに働けるような即戦力のスキルを求めています。コンピューターのソフトの操作などは数年かけて進歩していくものですから、空白期間が一定程度あると、仕事に追いつけない、仕事をこなせないなどの可能性が考えられます。そのため、数年間の空白期間において「その間何もしていない」と評価されてしまえばほとんどの企業で不利にはたらいてしまいますので、自分のスキルを高めるための作業をしていたことをきちんと説明できるようにしておくのがベストでしょう。