アルゼンチンの街で傘をさす12歳の少年に雷が落ちた映像を「衝撃的です」と水卜麻美アナが紹介した。ホントは無事だったという映像を話題の導入部にオーバーに言っただけの小細工だが、雷は実は冬に多発し、その威力は夏よりも怖い。

とくに東北から北陸の日本海沿岸で目立つ。金沢市では冬の方が夏より多く発生している。石川県内では火災につながり、新潟県でも今年(2017年)1月に見附市などで被害が出た。1992年1月には神奈川県伊勢原市の大山で山小屋に落雷し、1人が死亡、10人がけがをした。屋根に30センチの穴が開いていた。

冬は雲が低いので威力増す

雷専門の気象会社「フランクリン・ジャパン」の気象予報士、今村益子さんは「冬の雷は雲が低いため、非常にやっかいです」と警戒をよびかける。夏は狭い範囲に高い積乱雲ができて雷をもたらすが、冬は広い範囲に雲が低くできるため雷の威力が増すという。

司会の加藤浩次「注意が必要ですね。避難方法がちがうの?」

水トアナ「ゴロゴロきたら、車や家の中に逃げる、電柱や木から4メートル以上離れて姿勢を低くする点は変わりません。しゃがむぐらいがいいそうです」