30日、韓国のインターネット掲示板に「日本では都市ごとにあるけれど韓国では遊園地にしかないもの」とのスレッドがこのほど立ち、ネットユーザーの注目を集めている。写真はお台場。

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2017年10月30日、韓国のインターネット掲示板に「日本では都市ごとにあるけれど韓国では遊園地にしかないもの」とのスレッドがこのほど立ち、ネットユーザーの注目を集めている。

スレッド主が「日本人が夢中になるほど好きなもの」と指摘したのは、観覧車だ。東京・お台場のパレットタウン大観覧車をはじめ、横浜、札幌、名古屋、大阪、神戸、福岡の各都市部のビルに囲まれた観覧車の写真を示し、「韓国ではほとんど遊園地にしかないのに、日本は大都市ごとに必ず一つずつある」と紹介している。

特に「観覧車がありそうもないような繁華街のごく近くにある」ことに注目しているようで、名古屋の商業施設「サンシャインサカエ」のビルと一体化した観覧車については近影写真も複数示し「まさに商業ビルの横にぴったりくっついている」と驚いた様子だ。

これには他のネットユーザーからも、「本当に、街ごとに守門将(王宮などを守る武官)みたいにあるよね」「日本人はどうして大観覧車がこんなに好きなんだろう?」「何のために街ごとにあるのか気になる」と驚きや疑問の声が上がっている。

また、「観覧車が定番のデートコースだと考えてるんだろうね」「一種の行政上の流行だと思う」「日本人は保守的な考えが強いから、他がやれば同じように観覧車やテレビ塔を建てて競争するんだよ」とその理由を推測する人や、「遊園地の中にあるより、街中にあった方が観光客にはいいと思う」「都会の夜景を楽しむためにこうして街の真ん中に造るのも悪くない。日本人は商売がうまいね」など街の観覧車に好意的な声も。

しかし、スレッド主の「韓国にもあればいいのに」との意見には賛同しかねるという人が多いようだ。「別に面白くもないのに、どうして造らなきゃいけないんだ?」「日本にあるからって韓国にもないといけないものかな…」「観光業の側面ではあってもいいかもしれないけど、韓国に造ったところで収益性はイマイチだと思う」といった意見が並ぶ。

さらに「韓国人観光客は日本の観覧車にたくさん行っているよね」との指摘にも、「何かフリーパスを買ったらタダになるから乗ってるだけだろ」「日本に確かにあったけど、乗りたいとはまったく思わなかったな。夜、ライトがきれいに光るから写真は撮ったけど」との反論が寄せられ、「日本人だって、観覧車があってもあまり乗ってないと思う」との指摘もあった。(翻訳・編集/吉金)