ロバート・パティンソンが病院に潜入 OPNの楽曲流れる『グッド・タイム』本編映像

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 11月3日に公開される、第70回カンヌ国際映画祭コンペティション部門選出作『グッド・タイム』より、本編映像の一部が公開された。

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 本作は、『神様なんかくそくらえ』のジョシュ&ベニー・サフディ兄弟監督の最新作。ニューヨークの最下層で生きるコニーとニックの兄弟は銀行強盗を行うが、弟のニックだけが捕まり投獄されてしまう。コニーは言葉巧みに周りを巻き込み、夜のうちに金を払って弟を保釈するよう奔走するが、ニックは獄中で暴れ、病院送りになっていた。それを聞いたコニーは病院へ忍び込み、警察が監視するなか弟を取り返そうとするが……。兄コニー役を『コズモポリス』のロバート・パティンソンが演じ、弟ニックを監督兼任のベニー・サフディが演じている。

 このたび公開された本編映像は、パティンソン演じる主人公コニーが、留置場でけがをし、病院に送られた弟ニックを助け出そうと、病院に忍び込むシーン。言葉巧みにまんまと入院病棟に入り込んだコニーが、顔中に包帯が巻かれ痛々しい姿で眠っているニックを見つけ、車いすに乗せて運び出す様子が捉えられている。バックに流れている、兄弟たちの不透明な未来を予見させるような鋭利で不穏な音楽は、ニューヨークを拠点に活動しているワンオートリックス・ポイント・ネヴァー(OPN)が担当。本年度のカンヌ・サウンドトラック賞を受賞している。なお、同じくOPNが手がけたエンディング曲「The Pure and the Damned」には、イギー・ポップが参加している。(リアルサウンド編集部)