【秘密】みんな大好きカレーの極秘情報とっておきの9連発! カレーが好きな人ほどショック?

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突然ですが日本の国民食って何でしょうか。お寿司? 鍋料理? 蕎麦? それともラーメン? 日本人はグルメな人種なのでいろいろな料理が好きですが、やっぱり最も多くの人から親しまれている料理といえばカレーなのではないでしょうか。

日本人はカレーライスが大好き!



外食のカレーと言うと近年はインドカレーやタイカレーなど、アジアのちょっとクセのあるカレーがメジャーになりつつあります。これは確かに好き嫌いが分かれやすく、国民食とはいえないでしょう。まあ実際インドとかタイとかですからね。国民食なんて言ってしまってはおこがましいです。

ですが、小学校の給食や、大学の学食、カーチャンの手料理などなど、カレーライスはいつでも大人気でした。普段は少食の人でさえおかわりを連発してしまう魅惑の料理。それこそが日本のカレーライス。みんなが大好きなカレーライスなのです!



カレーの秘密をたっぷりお届け!



今回はみんな大好きなカレーライスにまつわる雑学や知られざる情報、秘密のレシピなどをたっぷりとお届けします。これを読めばきっとすぐにカレーを食べたくなっちゃうことでしょう……!

1. 日本で最初に食べられたカレーはカエルカレー

カレーに入れる肉はチキン、ポーク、ビーフといった3種がメジャーですよね。ところが日本で初めて家庭向けに発表されたカレーのレシピはなんとアマガエルの肉を使用するものだったのです。

これは明治時代初期の話なのですが、当時の日本には牛肉や豚肉を食べる習慣がほとんどなく、鶏肉も簡単には入手できなかったためで、鶏肉と似た食感のカエルがカレーのレシピとして採用されたのだそうです。

2. 2日目のカレーがウマくなる理由

家で作ったカレーはできたてよりもなぜか2日目の方が美味しかったりしますよね。その理由は野菜や肉などの旨味成分がカレールーに溶け出すから。さらにでんぷんなどの成分も溶け出してカレールーにとろみが生まれ、口当たりも良くなるのです。

ただし、寝かせれば寝かせるほど美味しくなるというわけではないので要注意。2日目でも保存方法を間違えると食中毒になりえますし、当然何日か経過すれば腐ってしまうので、特に室温が高い時期には気をつけましょう。



3. 意外な隠し味を楽しんでこそカレー通

市販のカレールウはパッケージの裏面に書かれた作り方をすれば安定して美味しくカレーを作ることができますよね。でもそこにお好みの隠し味を追加してこそカレー通。

オーソドックスにハチミツや牛乳、ヨーグルトなどを入れるのもいいですが、意外な食材も試してみると面白いですよ。例えば梅干、白味噌、バナナ、ビール、リンゴジャム、ココア、イカの塩辛あたりを投入しても美味しく仕上がります。もちろん全部同時に入れたらダメですよ!

4. インドにはカレーと呼ばれる料理はない

インド料理には「カリ(Kari)」という言葉がありますが、これはカレーを意味するものではなく「ご飯にかける汁状の料理」全体を指すもの。カレーと言う名前の料理は存在しないのです(外国人向けにカレーと名付けている店はありますが)。

5. ココイチのカレーラーメンが激ウマ

日本一のカレーライスチェーンと言えばココイチこと「CoCo壱番屋」ですが、その系列のラーメン屋「麺屋ここいち」もカレーマニアならぜひ一度は味わっておくべきです。ココイチと同様に細かく自分好みにカレーラーメンをカスタマイズできるため、確実に自分好みのカレーラーメンを食べられるのです。



6. 欧風カレーのとろみが強い理由

日本のカレーライスはいわゆる欧風カレーと呼ばれるもので、インドカレーなどよりもとろみが強くなっています。どうしてとろみが強いのかという理由には諸説ありますが、イギリス海軍のメニューにカレーが採用されたとき、とろみが強いほうが船の揺れに対応できるからという説が強いようです。

7. 全国のレトルトカレーを厳選した店がある

東京・浅草には全国のご当地レトルトカレーを取り扱う専門店「カレーランド」なるお店があります。全国のご当地カレーはその味のクオリティもピンキリ。ものすごくたくさんの種類が製造されていますが、本当に美味しいレトルトカレーはごく一部なのです。

ところがカレーランドの店主は全国各地に足を運び、本当に美味しいご当地レトルトカレーだけを仕入れているため、そのラインナップに間違いなし。浅草に行ったらぜひ立ち寄りたい名店です。





8. 沖縄のカレーが黄色い理由

沖縄県に旅行に行ってカレーを注文したら黄色いカレーが出てきてびっくりした。そんな経験をお持ちの方もいると思います。実はこの黄色いカレーはかつて日本全土で作られていました。昔の日本にはカレールウが存在せず、さまざまなスパイスを混ぜて手作りでルウを作っていて、その結果が黄色いカレーだったのです。

その後日本には洋食ブームが到来し、ブイヨンを加えたカレーが浸透してカレーの色は茶色いのがメジャーとなっていったのですが、その当時にアメリカの占領下にあった沖縄には洋食ブームが及びませんでした。その結果、沖縄では今も黄色いカレーが親しまれているのです。

9. 世界一辛いカレーは東京都にある

ギネスブックにも掲載されている世界一辛いカレーはなんと東京・池袋のインド料理専門店「サフラン」で販売されています。

その辛さはなんとタバスコの400倍! チャレンジの成功率は10%にも届かないというのですから驚きです。食べた瞬間に体中の毛穴から汗が吹き出し、涙と鼻水が止まらなくなるという恐ろしい一品ですが、辛さの中にもしっかりウマさが感じられます。







やっぱりカレー大好き!



調べれば調べるほど奥が深いカレーの世界。今回は日本のカレー文化に関わることを中心に紹介させていただきましたが、インドカレーやタイカレーなど世界各国のカレーについて掘り下げると終わりがないほど、カレーの世界は奥が深いのです。ああ……やっぱりカレーが食べたくなってきてしまった……。コンビニでレトルトカレー買ってこようっと!

■執筆・監修:Mr. Fox

執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳、トレードマークはキツネの顔。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします! コンコン。https://twitter.com/im_mr_fox/