30日、韓国で自由貿易協定(FTA)発効国に対する輸出依存度が次第に高まっているという。資料写真。

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2017年10月30日、中国メディアの環球網は韓国で自由貿易協定(FTA)発効国に対する輸出依存度が絶えず上昇を続けていると伝えた。

韓国・聯合ニュースの報道として伝えたもので、韓国貿易協会によると、韓国の今年1〜9月のFTA発効52カ国に対する輸出額は3123億4400万ドル(約35兆5100億円)で、同期間の輸出額全体(4301億8500万ドル)の72.6%を占めた。昨年通年のFTA発効国への輸出額は3504億2500万ドルで、輸出全体に占める割合は70.7%だった。

聯合ニュースによると、FTAが発効すると、関税が撤廃に向けて毎年段階的に引き下げられるため、時間がたつほど両国の貿易拡大が速まる傾向がある。今年9月までの韓国のFTA発効国に対する輸出増加率は前年同期比21.7%で、同期間の輸出全体の増加率18.5%より高かった。一方、FTA発効国からの輸入増加率は前年同期比17.5%で、輸入全体の増加率20.1%より低かった。輸出額は中国向けが1016億6500万ドルで最も多く、米国向けが522億2300万ドルで2位だった。(翻訳・編集/柳川)