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新型C4カクタス PHC採用

シトロエンは、C4カクタスの新型を2018年前半にローンチする。

コンフォート志向のサスペンションと、新意匠のエアバンプを採用するのが特徴だ。

今回発表される新型は、シトロエンのミドルライフのマイナーチェンジとしては、これまでにないほど重要なものとなっている。とくに外観と動力性能の変更には注目しておきたい。


最大のトピックは、欧州初導入のプログレッシブ・ハイドローリック・クッション(PHC)の採用である。これは、「マジックカーペットの乗り心地」と謳われるサスペンションシステムだ。
 

PHC どんな仕組み?


PHCは、従来ではホイールトラベルのトップ/ボトムに設置されていたラバーバンプストップにかわって、縮み側と伸び側に一対のセカンダリー・ハイドローリックダンパーを追加。

これらのダンパーが、極端な動きに対してクッションの役割を果たすので、路面から車体が切り離されたようなコンフォート志向のスプリング/ダンパーを設定することが可能になった。

エアバンプは小さく

見た目の違いは、なんといってもエアバンプである。その設置場所は、

変更前:ボディサイド
変更後:サイドシル

へと移設され、小型化したことによって、スタイリングが今まで以上に洗練させた。
 

130馬力ピュアテック 欧州仕様に


欧州仕様のエンジンは、
・1.2ℓ3気筒ピュアテック(130ps):新追加、MTのみ
・1.2ℓ3気筒ピュアテック(80ps)
・1.2ℓ3気筒ピュアテック(110ps)
・1.6ℓディーゼル(100ps)
というラインナップ。


これに、レーンディパーチャーウォーニングや、ブラインドスポットウォーニング、ロードサイン・レコグニションをはじめとする12のドライバーアシスタンス・システムを搭載する。