U-19日本女子代表は28日、中国で行われているAFC U-19女子選手権の決勝でU-19北朝鮮女子代表と対戦し、1-0の完封勝利を収めて大会2連覇を成し遂げ、5度目の優勝に輝いた。

 日本サッカー協会(JFA)によると、前半をスコアレスで折り返した日本だったが、後半5分に先制点を奪取。CKのこぼれ球に反応したFW植木理子がネットを揺らし、スコアを1-0とした。その後、日本に追加点こそ生まれなかったものの、GK鈴木あぐりを中心とした守備陣が北朝鮮の反撃をしのぎ切って1-0の完封勝利を収めた。

 すでに来年8月にフランスで行われるU-20女子W杯出場権を獲得していたチームは、今大会のフェアプレー賞も受賞している。

 池田太監督はJFAの公式サイトを通じ、「タフに戦い、優勝をつかみ取った選手たちを誇りに思います。ピンチの時も全員が体を張り、攻守にハードワークするチームの良さが出た試合でした。来年の8月に行われるW杯に向けて、さらにスケールアップできるように準備します」とコメントしている。

以下、試合結果

U-19日本女子代表 1-0(前半0-0) U-19北朝鮮女子代表

▽得点

50分:植木理子(U-19日本女子代表)

▽スターティングメンバー

GK:鈴木あぐり

DF:牛島理子、南萌華、高橋はな、北村菜々美

MF:宮川麻都、長野風花、林穂之香、宮澤ひなた

FW:植木理子、宝田沙織

▽サブメンバー

GK:福田まい、スタンボー華

DF:長嶋玲奈、小野奈菜、高平美憂

MF:福田ゆい、佐藤瑞夏、菅野奏音

FW:児野楓香、村岡真実、目原莉奈、遠藤純

▽交代

89分 宝田沙織 → 村岡真実